昨年1月17日(金)が、コロナ感染拡大に伴う最後のブルースハープ・A見教室月例練習会となってしまった。
その時の1曲は、ひばりの「みだれ髪」だった。
紐解くと、前奏・1番・間奏①・2番・前奏の後半部・3番・後奏で、それ以前に教えて頂いた裕次郎の「赤いハンカチ」前奏・1番・間奏①・2番・間奏②・3番・後奏と似た構成。
但し、「赤い・・・」の間奏①は、慣れる迄なかなか暗譜が難しかったが、最近は気持ち良く吹いている。
「みだれ髪」も前・間・後をセットにして吹けると、味わいも一段と増すだろう。 但し、原曲Am 、3穴ドローベンドは苦にならないが、5回程出て来る7穴bがこなせる前提で、結構厄介。 ファイリングハープ使用お薦めだが、出来れば、ノーマル?なハーモニカで対応出来ないものか。
しばし、入れ込んでみて、レパートリーに加えたい。 ひばり3部作として、「悲しい酒」「津軽のふるさと」に加えるか。
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