渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

コロナ直前、忘れられない最後の練習曲

2021年01月18日 | 日記

昨年1月17日(金)が、コロナ感染拡大に伴う最後のブルースハープ・A見教室月例練習会となってしまった。

その時の1曲は、ひばりの「みだれ髪」だった。

紐解くと、前奏・1番・間奏①・2番・前奏の後半部・3番・後奏で、それ以前に教えて頂いた裕次郎の「赤いハンカチ」前奏・1番・間奏①・2番・間奏②・3番・後奏と似た構成。

但し、「赤い・・・」の間奏①は、慣れる迄なかなか暗譜が難しかったが、最近は気持ち良く吹いている。

「みだれ髪」も前・間・後をセットにして吹けると、味わいも一段と増すだろう。 但し、原曲Am 、3穴ドローベンドは苦にならないが、5回程出て来る7穴bがこなせる前提で、結構厄介。  ファイリングハープ使用お薦めだが、出来れば、ノーマル?なハーモニカで対応出来ないものか。

しばし、入れ込んでみて、レパートリーに加えたい。  ひばり3部作として、「悲しい酒」「津軽のふるさと」に加えるか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 丸1年経過、新型コロナウイル... | トップ | 後期高齢者医療被保険者証 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事