「一隅を照らす」
ランボーの居ないアフガニスタンで尊い一命を亡くされた中村医師の座右の銘だったらしい。
20年以上に亘り、新百合ヶ丘で書道展を開催し続けて来ているが、門前の小僧の最初の出品作品が、「一燈照隅」だった。
思想家・安岡正篤氏の名言の一つで、大好きな銘である。
ネット検索すれば、もともと、最澄の言葉とのことだが。
「一隅を照らす」
ランボーの居ないアフガニスタンで尊い一命を亡くされた中村医師の座右の銘だったらしい。
20年以上に亘り、新百合ヶ丘で書道展を開催し続けて来ているが、門前の小僧の最初の出品作品が、「一燈照隅」だった。
思想家・安岡正篤氏の名言の一つで、大好きな銘である。
ネット検索すれば、もともと、最澄の言葉とのことだが。
参加して、もう、5年目。
今日は、15:00からで、年末に向かい来客が多かった様に感じた。 前回は、10月11日だったが、台風の影響で中止。
一人だったが、投函箱にレシートが一杯になる大盛況。 いつもポケットに忍ばせているC調ハープを左手に、「黄色」に纏わる映画や音楽の小話も紹介。
小学校1年生や3年生の可愛い少年もお母さんの買い物のお手伝い。 レシートを投函してくれる度に、「赤とんぼ」、「ふるさと」、「きよしこの夜」等を、耳元でそっと吹いて聴いて貰ったが、「聴いたことがない」と素っ気なかった。
あっと言う間の、結構楽しい、客寄せハープの1時間だった。
ノーベル賞(化学賞)受賞の吉野彰博士、アフガニスタンで銃撃され亡くなった中村哲医師、それから、政治家・現総理大臣の安倍晋三先生。 只今、マスコミを賑わす「時のお三方」
それぞれ異なる目指した道で、頑張られたお三方だろう。
マスコミの伝えるところ、遠くからしか拝見出来ないが、吉野氏にしても、中村氏にしても、立派な生き方で、伺っても納得と共感を呼び、尊敬に値するお方とお見受けするが、安倍氏の言動を拝見していても、全く共感出来ず、侮蔑の眼差しに変わってしまうのは、どうしたことか。 えらい違いだ。 モノも心構えも、出来も違い過ぎるのかも。
これ程に違うのは、一体何故だろうか。