渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

破廉恥な連中

2019年12月19日 | 日記

裁判だから、揉め事なら何でもアリ。

とは言え、「性行為」が「合意だったのか否か」、で揉めて公の民事裁判で、己の主張をぶつけ合うなんて、破廉恥な話だ。  刑事事件としては犯罪要件を満たしていないが故にか、不起訴処分だったとか。  それはそうだろう、密室での痴話喧嘩が高じて犯罪か、言った言わないの水掛け論で、主張を裏付ける客観的証拠があろう筈もなく、検察官の心証の問題だろう。   合意の有無を争っているが、要は、酒を飲んで酩酊し、何処までなのか知らないが「性行為」に及んでしまった訳ですね。   男は大企業の海外支店長でしょうに、下の下の下品で「据え膳喰わぬは、男の恥」とばかりですか。  女も女、フト魔がさす男女人間社会、無防備過ぎませんか。

朝のワイドショーで流れてくる話題は、こんなことか。   朝の8時から馬鹿げている。

男性は、50歳台半ばのTBS元ワシントン支局長、相方は、#me tooと祭り上げられた社会人女性ジャーナリストとか。   一体どういう背景があるのか承知しないが、どちらも「おバカさん」としか言い様がない。

破廉恥な連中だし、れっきとした日本人の大人が、「恥」を忘れてしまったのか。  本当に恥ずかしい話で、誰しも似た様な話がないとも限らないが、ただ公言する様な話ではなく、人様に顔向けが出来ないと思うのだが、変ですか。

 

 

 

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テン・ホールズ・ハーモニカでのブロー・ベンド

2019年12月19日 | 日記

12月、今年最後のボランティア出前演奏は、矢張り、クリスマス・ソングにプラス、お正月でしょう。

短調の多い日本の童謡・唱歌の類を吹こうと、長調ハープを手にすると、必ず?ベンドに突き当たる。  ドローのみならずブロー・ベンドも多い?様に思える。   楽典知識があれば、当然の話なんだろうが、悲しいかな殆んど無知同然ゆえ、?の連発。     理屈が判っていて、キーをこうすれば、ああなって、こんな吹き方が出来る、なんていう話に繋げられるが、駄目ですねぇ。    キーを下げて、第3オクターブを使ってみたりとか、あゝでもないこうでもないと。    何でこんなことが理解出来ないのか、長い間生きて来て、なかなか理解出来ないことの一つだ。    ベンドがなかなか習得出来ないメンバー用にとの思いから、 探り吹きをし、ベンドを避ける吹き方を試してみたりもするが、時間が掛かる。  

新たに巡り合った「ペチカ」も、然して難しくはない6穴ブロー・ベンドありだ。  「雪の降る街を」では、転調後、8穴ブロー・ベンドありだったが、格好の練習曲だろう。

こんなことを繰り返していると、1年なんて、あっと言う間だ。

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