裁判だから、揉め事なら何でもアリ。
とは言え、「性行為」が「合意だったのか否か」、で揉めて公の民事裁判で、己の主張をぶつけ合うなんて、破廉恥な話だ。 刑事事件としては犯罪要件を満たしていないが故にか、不起訴処分だったとか。 それはそうだろう、密室での痴話喧嘩が高じて犯罪か、言った言わないの水掛け論で、主張を裏付ける客観的証拠があろう筈もなく、検察官の心証の問題だろう。 合意の有無を争っているが、要は、酒を飲んで酩酊し、何処までなのか知らないが「性行為」に及んでしまった訳ですね。 男は大企業の海外支店長でしょうに、下の下の下品で「据え膳喰わぬは、男の恥」とばかりですか。 女も女、フト魔がさす男女人間社会、無防備過ぎませんか。
朝のワイドショーで流れてくる話題は、こんなことか。 朝の8時から馬鹿げている。
男性は、50歳台半ばのTBS元ワシントン支局長、相方は、#me tooと祭り上げられた社会人女性ジャーナリストとか。 一体どういう背景があるのか承知しないが、どちらも「おバカさん」としか言い様がない。
破廉恥な連中だし、れっきとした日本人の大人が、「恥」を忘れてしまったのか。 本当に恥ずかしい話で、誰しも似た様な話がないとも限らないが、ただ公言する様な話ではなく、人様に顔向けが出来ないと思うのだが、変ですか。