渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

原付50ccバイク

2018年05月12日 | 日記

法整備で強化される排気ガス問題をクリアすることが難しくなってきている為、ホンダ、ヤマハ、スズキいずれのメーカーも、50ccバイクの製造を中止、排気量の大きなバイクの製造にシフト。   いずれ50cc以下は、絶滅か、高価額化だろう。

スズキの「チョイノリ」を約10年前に、近所のバイク専門業者から中古で購入。 2,500㎞だった走行メーターが、今、8,200㎞で、優に日本列島を、一往復半位はして来た勘定になる。  確か、¥15,000で購入したと記憶、良質なセコハンを紹介してもらった。

コンパクトで軽く、取り回しが良いこのミニスクーターは、大変重宝している。 タイヤ1本と駆動チェーンを交換した程度で、特段の不都合もなく、定期的にオイル交換は怠らず実施、大事に乗ってきた。

後継ミニバイクを見繕って欲しい、と該業者に頼んでいて、時折、店を覗くことにしている。

ずっと以前は、普通免許でOKだったが、今は、普通免許では50cc以下に限定される為、所謂、原付2種免許以上の取得を勧められるが、結構、費用が掛かる。  新車の値段も、結構な価額ゆえ、費用面からいえば、併せて50万円程度にはなりそうだ。

50cc以下のミニバイクにしても、ちょっと気の利いた新製品の場合、最近は20~30万円はする。  確か、ついこの間までは、スクーター同様、13・4万円で購入出来ていたと記憶するが。

ホンダの「モンキー」「ズーマー」は、遊び心をくすぐるが、製造中止、後継製品として勧められたのが、「リトル・カブ」或いは、「クロス・カブ」は、スクーター風ではなく、跨る男(not 大人)のおもちゃ。  「ズーマー」の中古でも20万円を超える。  人気バイク「モンキー」は125ccへ大型化して7月販売開始だが、先述の通りで、そこまでの熱意はない。   50ccの両カブのいずれかなら、何とか全国も廻れそうだ。   他メーカー製品も実物を見てみたい。

購入して、元気な内に、フェリーで北海道、或いは、沖縄、九州、四国、また、東日本大震災の被災地再訪巡りに出掛けても良し。   海外へ出るとなると、困難な課題や危険が山積だが、国内なら、お金さえ持っていれば、何の心配もない。

行く先々、気が向いた場所で、10ホールズを路上演奏するも良し。 

面白そうだが、時間は、十分か? スペインも呼んでいるし。  「竹心会書道展」あり、「新百合テン・ホールズ」演奏会もありと。  やりたいことは山ほどある。

 

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柿の花

2018年05月12日 | 日記

地味な柿の花が咲いているのを見つけた。

富有柿と地元の禅寺丸柿を1本ずつ植えてある。

今年は、漸く、沢山の花が咲いているのを見つけた。

「桃栗3年、柿8年、梨のバカ野郎13年」と言われる様に、実を結ぶ迄、結構、忍耐を要する。 

実のなる木を好んで植えている。

ブルーベリー、早生温州ミカン、トゲなしレモン、ジャンボ梨、姫リンゴ、それから、この柿、秋の収穫が楽しみだ。

杏や南高梅は、今年、実が少なそうだ。   柚子も花の時期の筈だが、今年も、花を見掛けない。   ザクロも赤い花を咲かせている。

もう何十年も前に、実家から一緒に引っ越してきた、義母の好んだ庭梅も赤くなってきた。  まず、仏前に供えることになっている。

ぐるりの庭木と高木は、毎年、業者が薬剤・肥料散布、剪定をするが、庭の中の低木は、自分でやることにしている。    この時期、俄か庭師だ。

 

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第2回「かわさきハーモニカ・プチコン」

2018年05月12日 | 日記

再び、MCを仰せつかった。

何かお手伝いをしないと不味い、ということで。

先日の屋外演奏の出来が、悪かったので、多少嫌気が差して、ここのところハーモニカを手にしていない。  

とは言え、嫌いではないので、時折、ブルースの一曲「Georgia on my mind」に手を出して練習にかかる。  ブルースのリズムに加え、独特の?味があり、吹けそうな気分になり、慰められている。    その勢いで「Summertime」に改めて挑戦、以前より悪くないぞ、と俄然、力が湧いてきて、何とか落ち込みから這い上がりつつある。

こんなことを繰り返し、時間が癒してくれ、また一段、登れるなら良しとしたいが、矢張り、その時の一段を確実に踏み固めたい。

頂いたプログラムを見ると、比較的バラエティに富んでいる。   そんな中、今回、繁松さんが、再び「コンドルは・・・」を吹いて呉れるが、勉強熱心な先輩、なかなか素晴らしい演奏になるだろう。  10ホールズで、唯一人の出演。    大竹先生のホルン系も泣かせるので楽しみだ。  芝さんのプロ級演奏も楽しみです。

次回3回目は、MCを別な方にお譲りして、出演の側に回らざるを得ないか。     ただ、今回、出演料を値上げしたが、安易に値上げはしないで欲しい。    ビジネスをやろうという訳ではないので、協議会内で十分議論を尽くして欲しいものだ。

 

 

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