浅見教室の5月練習会。 ここのところ、出たり休んだり。
「Georgia On My Mind」「枯葉」「Si Bheag, Si Mhor」「Over The Rainbow」「浜辺の歌」「St.Louis Blues」「鈴懸の径」「Shenandoah」 と硬軟?取り混ぜて、2時間たっぷりと吹き捲った。 嫌いなジャズの世界と、否が応でも関わらざるを得ず。 他方、大好きな「ミケランジェロ」は次回へ。
ファイリングハープの出番も増えて、難しいフレーズは、何度も何度も繰り返し。 普段、思うように練習が出来ていないので、嬉しい。 ちょっとした疑問は、どんどんぶつける。
ドローベンド、オーバーブローベンド、フェイク、スロートビブラート、トリルあり、ブルースハープの醍醐味ありで、気分爽快。
I泉さんが、難しい楽曲は1年に1曲習得を目指している、と仰っていて、小生も同様に実感していて、大いに頷けた。 先生も、多くの生徒さんを見て来て、1曲1年位は優に掛かることはある、と仰ってくれた。 あながち外交辞令でもなさそうで、小生に限った話ではないな、と胸を撫で下ろした次第。
数曲同時習得を目指してきたが、矢張り、優先順位をつけないと、虻蜂取らずになりそうだが、残された時間は多くない。