庭の富有柿が、3つ、美味しそうに色付きました。
一昨日、この写真を撮り、柿色が濃くなるのを楽しみに待っていました。
先程見たら、メジロに味見で先を越されました。
残念!
この時期、他所のたわわに実る柿が、鳥に食べられた様子を見た記憶がありませんでした。
エサ不足になる冬の終わり頃に、柿の実が、カラスやヒヨドリのエサになるのは承知していましたが、迂闊でした。
2つを採って半分を味見しますが、一番大きい1つは、鳥と自然の神に捧げます。
この時期、渋柿には目をくれませんが、甘い富有柿を良く知っていますね。
そんなに喜んで食べられるのなら良し、としましょ。
昨年、たったの1つ、今年は、3つでしたので、来年は、一挙に10個以上の豊作を期待します。
来年は、鳥+自然の神に2つ、残りは、すべて突つかれないうちに収穫してしまいましょ。