琉球七御嶽の聖地・安須杜(アシムイ)…地元では黄金森(クガニムイ)と呼ばれている。
琉球七御嶽とは、琉球開闢の神・アマミキヨが国づくりをされた時、
まず聖地を創造されたという創世神話から。
久高島がニライカナイに一番近い島だとしたら、
安須杜は天なる神々に一番近い場所との事。
毎年、首里政府の年始行事として行われる『御水撫で』(ウビーナディー)に使う聖水を
「お水取り行事~美御水奉納」でここ辺戸の安須杜から首里まで一週間かけて運んだらしい。
それだけの聖地であるからして、
入山口も威厳と奥行きがある。
琉球七御嶽とは、琉球開闢の神・アマミキヨが国づくりをされた時、
まず聖地を創造されたという創世神話から。
久高島がニライカナイに一番近い島だとしたら、
安須杜は天なる神々に一番近い場所との事。
毎年、首里政府の年始行事として行われる『御水撫で』(ウビーナディー)に使う聖水を
「お水取り行事~美御水奉納」でここ辺戸の安須杜から首里まで一週間かけて運んだらしい。
それだけの聖地であるからして、
入山口も威厳と奥行きがある。