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お客様からお年賀に頂いた(頂いてばかりですね)独楽(こま)を絵にしてみました。
このようなモチーフは初めてです。
中心の軸だけは外さないように注意しながら描いたつもりです。この独楽の顔である「だるま」は楽しみながら描けました。
もうだるまの絵付けは出来るかも?
だんな様はさすが元男の子。一回でクルクルと頂いたその場で回していましたっけ。
今回この独楽について調べてみると色んな種類があるんですね。
ひねり独楽・手もみ〃・糸ひき〃・投げ〃・糸つり〃・たたき〃・ちょんがけ等
昔は、独楽と言えば、鉄の針(けん)でしたが、今では木製の針が使用されます。
というのも、昔多数あった「けん」の製作所、地域の鉄工所がその役割を担ってましたが、近年、独楽をする子供が少なくなったり、少子化の影響により、製作する鉄工所が消えてしまったり、製作しなくなり、職人が製作した、昔ながらの匠なけんは、今では幻となっているそうです。
空白が出来たので先の中川一政画伯の言葉をお借りして
「独楽は地面に たたきつけられてまわる そんな画をかきたい 中川一政」
22cm × 16cm 水彩+色鉛筆
このようなモチーフは初めてです。
中心の軸だけは外さないように注意しながら描いたつもりです。この独楽の顔である「だるま」は楽しみながら描けました。
もうだるまの絵付けは出来るかも?
だんな様はさすが元男の子。一回でクルクルと頂いたその場で回していましたっけ。
今回この独楽について調べてみると色んな種類があるんですね。
ひねり独楽・手もみ〃・糸ひき〃・投げ〃・糸つり〃・たたき〃・ちょんがけ等
昔は、独楽と言えば、鉄の針(けん)でしたが、今では木製の針が使用されます。
というのも、昔多数あった「けん」の製作所、地域の鉄工所がその役割を担ってましたが、近年、独楽をする子供が少なくなったり、少子化の影響により、製作する鉄工所が消えてしまったり、製作しなくなり、職人が製作した、昔ながらの匠なけんは、今では幻となっているそうです。
空白が出来たので先の中川一政画伯の言葉をお借りして
「独楽は地面に たたきつけられてまわる そんな画をかきたい 中川一政」
22cm × 16cm 水彩+色鉛筆
もうすぐ地元の冬祭りがあります。
その時、独楽や羽根突き、けんだまをやろうと、計画しているんですよ。
私は、独楽をまわしたことはありませんが、
boumamaさんの独楽、回ったら達磨さんが目を回すね!
最近では外で独楽を回してる子供なんて全然見かけませんよね。そんなことしてるよりあったかい部屋でゲームしたりパソコンさわったりしてるのが楽しいのかな?
いいですね、冬祭りがあるなんて。
その中でも喧嘩独楽なんて聞いただけでもワクワクしちゃいます。
是非これからも残して行きたい江戸情緒ですね。
とてもいい話を聞けて「こいつぁ 春から 縁起がいいやぁー!」
だるまの顔が、味があっていいですねー。
私が子供の頃、父が出張のときにお土産を頼んだら、
縄をかけて回す独楽を買ってきました。
鉄の芯がついていた、大きい独楽でした。
お人形や縫いぐるみを期待していた私は、とてもガッカリしたものでしたが・・・
父が縄をかけて「えいっ!」と投げ、鮮やかに回るのを見て、興味が湧き、懸命に練習しました。
家中に転がって、母は迷惑そうな顔をしていましたが・・・。
とても懐かしい思い出が、boumamaさんの絵からよみがえってきました♪
あ、その後、独楽は回せるようになりましたよ~!
こんな絵の独楽からもお父様との懐かしい思い出話を聞けて良かった。
独楽と言えばめろんさんの仰るような鉄の芯で出来た貫禄のあるヤツですよね!
残念ながらこの独楽も今のところ私は回せません(涙)
独楽を描いてみて郷土玩具などもいいな~と思っているのですが・・・先走ってばかりで時間が無い!