待ち焦がれてたように一斉に蝉が鳴いています。
今日から8月スタートです。
塩麹を作るとき特に鰆(サワラ)や真名鰹(マナガツオ)を試してみたくて作ってみたものの西では高級魚を扱う店では見かけるもののこちらでは全く見かけない真名鰹(マナガツオ)です。
ご存知ない方のためにこれが真名鰹(マナガツオ)です。
鰹の名がついてるが、鰹の仲間ではなく、マナガオツ科の魚で身の色も白身で、どちらかというとイボダイの仲間です。
「西海に鮭なし。東海に真名鰹なし」と、言われるくらいこの魚が関西以西に多く、東日本では殆ど獲れないようです。
ほぼ諦めかけていたものの地元にある高級魚を並べてる魚屋にアララ山口産のマナガツオ(切り身)があるじゃないですか!
プックリ大きな子持ちです♪
これこれ!割烹料理やさんや有名店のお弁当には必ず真名鰹の西京焼きが入っていたけど、これが大好物なの。
本来なら西京漬けにしたいところですが、塩麹に漬けて冷蔵庫で3日間おく。
焦げやすいので注意深く焼くことに・・♪
だんな様、焼けたよ~♪
う~ん、西京漬けには到底及ばないけどまずまずの出来映えでした。
このマナガツオを新婚当初、料理の本【365日のおばんざい】の中のマナガツオの中華風をよく作ったものですがフト思い出してしまいました プッ^m^
一度小麦粉をまぶし油で揚げて中華風スープで煮浸し、上から白髪ねぎを乗せたようなレシピでしたが料理本に毎日首ったけの日々でした。
今日から8月スタートです。
塩麹を作るとき特に鰆(サワラ)や真名鰹(マナガツオ)を試してみたくて作ってみたものの西では高級魚を扱う店では見かけるもののこちらでは全く見かけない真名鰹(マナガツオ)です。
ご存知ない方のためにこれが真名鰹(マナガツオ)です。
鰹の名がついてるが、鰹の仲間ではなく、マナガオツ科の魚で身の色も白身で、どちらかというとイボダイの仲間です。
「西海に鮭なし。東海に真名鰹なし」と、言われるくらいこの魚が関西以西に多く、東日本では殆ど獲れないようです。
ほぼ諦めかけていたものの地元にある高級魚を並べてる魚屋にアララ山口産のマナガツオ(切り身)があるじゃないですか!
プックリ大きな子持ちです♪
これこれ!割烹料理やさんや有名店のお弁当には必ず真名鰹の西京焼きが入っていたけど、これが大好物なの。
本来なら西京漬けにしたいところですが、塩麹に漬けて冷蔵庫で3日間おく。
焦げやすいので注意深く焼くことに・・♪
だんな様、焼けたよ~♪
う~ん、西京漬けには到底及ばないけどまずまずの出来映えでした。
このマナガツオを新婚当初、料理の本【365日のおばんざい】の中のマナガツオの中華風をよく作ったものですがフト思い出してしまいました プッ^m^
一度小麦粉をまぶし油で揚げて中華風スープで煮浸し、上から白髪ねぎを乗せたようなレシピでしたが料理本に毎日首ったけの日々でした。
香ばしい、良い香りがして参りました。(^^)
ご結婚当初、作られたと言う、中華風もレシピを読むと美味しそうですね?
西京漬けはこのマナガツオのために考案された料理じゃないかと思ってしまうほど相性が良いですね。
漬けるとマナガツオの繊維まで口の中で感じ取られ味噌によっても味に格段の差があります。
昔ながらの味噌は(特に西京味噌)使い方によっても違い、奥の深さを痛感するほどです。
tourienさんコメントありがとうございます。
最近は昔ながらの麹を使った料理などが見直されているようで塩麹料理をされてる人が増えてるようです。
私自身とても不思議に思うくらい旨味が増すので作り続けてるところですが、お客様にも勧めています。
憧れのマナガツオですが珍しくついに発見したので大ぶりの切り身を美味しく頂きました。
好きなお魚でした~
関東以北の移動が多く、長い間見掛けず食べずで30年以上
やっぱり美味しいですよねぇ
それから、、、エボダイも余り目にする事が無いですが、あれも西の海の物でしょうかね?
一夜干しも大好きでしたが、、、
西京漬けにする場合一番に漬けたいのがマナガツオです。
焼きあがったら独特のツヤで皮も一段と美味しいので大~好きなの♪
こちらではエボダイと呼ぶ魚は西では“ウオゼ”でしょうか。
薄味にして煮付けてよく食べたものです。