購入は2001年の86年式。購入時走行3600kmで未だに4000km未満です。
2010年6月のブログで整備して震災のガソリン不足で活躍しました。その後リヤショックのみ交換、約1年間の放置、4ヶ月前にガソリンは抜きました。
そのリヤショックは2年でブッシュにヒビが。東京堂ブランドですが中身はベトナムのYSS製です。右は1986-2001年まで15年使われた純正ショックです。抜けても走れるってことは大事です。
◎ 2年落ちのバッテリーは当然あがったまま放置でしたが、充電したら使えました。マグネット点火ですから車みたいにエンコしないので安心です。
◎ ホース類・ケーブル類・プラグ交換などでキック10発で始動!さすが世界のカブ。
◎ クリッピングポイントのオールステンマフラーは錆一つありません。車のステンマフラーとは材質が違います。音も煩くないのでお薦め。確かグラスウールも使っていない構造です。
北海道で見たカブ。さすがにリヤショックは強化されていますね。埼玉ナンバーでした。もうこんなガッツは無いのですがバイクなら車で躊躇する所へも入れます。スタックしませんからね。
一応、フロントサスも交換しましたが、次は前後とも純正新品にしようと思います。
私は、極力シリコンを吹き付けておきます。気分だけかもしれませんが、CRCよりはずっと良いようです。
所詮はセットで¥8000弱の品質でした。