旅行、ときどき車弄り

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術後 林道初ドライブ(高峰高原)

2018年10月04日 | 関東編(内訳)
吾妻林道は群馬県なので、カテゴリーは関東にしました。猿ヶ京はパジェロミニで痛くて挫折。湯野上温泉はイグニスで大丈夫でした。今回は、「パジェロミニでの長時間運転」と「林道での腰痛」を調べる目的です。昨日(10/3水の日帰り行です)。

東部湯の丸ICから県94で地蔵峠(湯の丸高原)を目指します。いつもパジェロミニで下ってくる道です。ギャランでも一度登っていますが見通しが悪くて楽しい道ではありません。軽自動車でトロトロ走っても急勾配で厳しいですね。初めて気が付いたのですが、この道は下る車がほとんどです。RX7に道を譲っただけでした。


「湯の丸林道」です。気温は20℃位かな。気持ち良かったで~す。


「高峰高原ビジターセンター ビジターズカフェ」 標高は2000m近いです。10/末には雪が降ります。例年の紅葉は15日過ぎ辺りかな。高齢ハイカーが多いのですが、後ろの席で「じゃ温泉入って帰りますか~🎵」って話していました。「高峰温泉」って混んでいるのです。私は「イモ洗い温泉は嫌い」なので一度で懲りました。
  

そのまま「吾妻林道」へ下ります。林道間にトイレとカフェがあるのは良いですね。ノンビリ走の場合は。嬬恋と云えばキャベツです。
 

いや、林道の凸凹は脊椎にクル!ギャップは10km以下でないと痛くて無理でした。いつもは「最低でも往復して、菅の沢か東豊・御林林道と組み合わせますが帰宅に決定! しかし帰るには早いので「旧北軽井沢駅」へ。

1952年「カルメン故郷に帰る」という日本初のカラー映画がありまして、北軽井沢駅でロケしています。録画してあるので(苦笑)見比べました。全然違うじゃん、駅舎も駅名標も。本物は「きたかるゐざは」です。当時はベンチは無くて、個々の木製椅子が山積みになっています。待ち時間が長いので勝手に並べて座るのでしょうね。よって、この駅舎モデルは廃線になった1962年頃と推測されます(有形文化財指定)。
    
草軽電機鉄道の車両は、ハリボテで平成22年のものです。

1時間で腰痛が出ますが休憩で何とか。17時には坐骨神経痛で、左大腿部を手で抑える程痛みました。徒歩も含めた活動時間は6-7時間が限界かな。猿ヶ京の痛みの原因は"布団"ですね。来週のソロ移動時の安温泉宿はキャンセルしてホテルに切替えました。 全360km(内林道10km)
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