旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

灰白色の便でプチパニック

2014年11月02日 | 病気
以前のブログにも記載しましたが、灰白色の便が"たまーに出ます"。 3月の際には微熱も出ました。今回は、「飲酒していなかった」「前回より白っぽい」のでデジカメで撮影して、最寄のK大学病院へ。失礼ながら超拡大画像です。この色は"危険"らしいです。

◆ 症状の記入に「灰白色の便(画像有)」で提出したら、看護婦が出てきました。
「画像を見せて」見てから「痛みは?」「熱は?」「気分は大丈夫?」「歩けるなら明るいところへ行こう」(黄疸の確認ですね)

◆ 血液やらエコーは、他の患者全員パスで検査です。カルテに<緊>マークが!? 待ち時間無しで、内科部長(副院長)登場です。
「色が白すぎる。食物では無いな(脂っこいものを食べすぎとか)」「飲んでる薬を全部確認しよう」と。何しろ不具合だらけなので薬が多いのです。俺ってそんなに悪いの?って、焦ってきました。プチパニックです。

◆ 追加でCTも。これが膵臓だそうです。膵臓はマーカーにも体調にも出難く"沈黙の臓器"と云われます。白い便は胆汁が原因で、膵臓・胆嚢・胆管・肝臓等が疑われます。CTやエコー画像を20枚くらい戴きました。


◆ 画像では問題無し。前回の白便は3月なので、悪性腫瘍の線は薄そうです。これらの臓器は進行が早いらしいので(大腸転移の肝臓癌を除けば)。「薬が怪しいな」「抗生剤を長期間飲み過ぎ」あー、私もそう思います。だって手術ばっかりだもんな。今も声が出難くてクラリシッドを飲んでいます。中咽頭手術以来です。

◆ 抗生剤の中止。経過観察となりました。次に出たら直に来る様に、と。血糖値128、尿酸値7.0、CRP0.37が指摘です。肝臓・胆嚢の良性腫瘍は問題無しです。

◆ 糖尿は膵臓にも悪影響なんですよね。"血の巡りが良くなって"から日が浅いので色々と出ますが、徐々に好転しているのも事実です。尿蛋白とかも(-)になったし、CRPやPSAだって良くなりました。

◆ 一応、膵臓の監視ってことで血糖を計測することにしました。血糖計のブログは次回に。

「病は溜めないで、その都度叩け」ってことですね。私は溜めすぎました。
コメント