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2004年 パリ・ロンドンの旅

2014年07月12日 | 海外旅行(内訳&その他)

2004年2月25日~6日間 初めてのロンドンです。パリは3回目ですのでポイントを絞って観光しました。フリーツアーとなります。

ホテルはベルシー駅近くの「SOFITEL BERCY」に。治安の良い場所で今風の小奇麗なホテルでした。

現地ツアー「フォンテーヌブロー城とバルビゾン」に申し込みました。バルビゾンです。別荘地で芸術家も多く住んでいました。




フォンテーヌブロー城は16世紀の宮殿です。木造部分の多い宮殿でした。






  





マリー・アントワネットの寝室です。


大きな池がありました。この城は狩猟場用だったそうです。


ツアーを終えて、パリ市内を散策です。

セーヌ川のノートルダム橋です。


シテ島のサント・シャペル教会(1248年完 19世紀改修)へ。裁判所に隣接しているので、手荷物検査があります。ステンドグラスが傑作です。









結構な人出です。


次はノートルダム寺院(1345年完)です。写真が下手糞で恐縮ですが、とても荘厳なゴシック教会です。内部はゆっくり見学して欲しいですね。
  
実物のステンドグラスは、写真より遥かに綺麗です。






裏手は公園です。


シテ島を散歩します。小さいお店が並んでいました。
 

オペラ座です。昼間も内部を鑑賞できます。豪華です。
   





パリの北駅からユーロスターでロンドンへ。ホテル到着後にタワーブリッジを見に行きました。冬のロンドン、終始どんよりしたお天気でした。




ロンドン・アイ(観覧車)は完成して4年も経つのに"長蛇の列"とのことで断念しました。余談ですが2011年の際も"かなり並ぶ"とのことでした。セントポール大聖堂の上部展望台は空いているので代替にいかがでしょうか(高さは20-30m低いだけです)。


ウエストミンスター宮殿は、入場できませんでした。開放日や国会の傍聴券もあるらしいのですが。
 

ウエストミンスター寺院は、内部撮影禁止です。墓の彫刻、内部彫刻、回廊が見事な大きな教会です。1時間半は掛かりましたね。wikipediaにちょっと画像があります。お勧めポイントです。


ウエストミンスター大聖堂です。間違ってタクシーて連れて行かれました。1903年完なので新らし目の教会です。イギリス国教会じゃなくてカトリックなのです。特徴は、この変わった外見ですね。こんなハプニングもフリー旅行ならでは。
 

午後は、現地ツアーの「ガイド付大英博物館見学」を申し込みました。入場は無料ですが目玉展示物の説明が欲しかったのです。昼食もSETです。「The Albert」なる軽食レストランでした。普通に美味しかったです。


説明員はポイントだけ案内&説明して、現地解散です。参加は我々だけでした。

 

ミイラ類も沢山ございます。
 

 

 

これだけ極彩色な物は本国にも少ないです。


  



翌日は散歩に。早朝のリージェント・ストリートです。


ケンジントン・ガーデンズ(公園)です。英国の公園って広々していて解放的です。
  



ケンジントン宮殿です。女王のドレスとかが展示されていました。ダイアナ妃のドレスのウエストの細さに吃驚。身長178cmには見えないです。wikipediaによると「過食した後に吐き出すという独自の「ダイエット法」を行うようになったという」とか。皇室ってのは独裁国家でない限りは、色々と大変なのでしょうね。私は、平民で良かった。


セント・ジェームズパークからバッキンガム宮殿へ。





ピカデリーサーカス駅です。この後は妻の買い物へ。




ホテルは、老舗のウエストベリーを選んでみました。朝食場所が昔の英国っぽかったです。調度品がレトロで。ボンドストーリト沿いでロケーションも最高でした。5★なのでちょっと高かったです。


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