旅行、ときどき車弄り

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放射線医が画像を見ること

2014年07月03日 | 病気
実は、春頃に鋭い下腹部痛で、杖を突きつつ必死の思いで通院しました。埼玉県央の総合中央病院です。

造影CT・エコー・触診の結果、なんと「食中毒」に。この時、「結腸に大き目のポリープがあるみたいです。内視鏡じゃ取れないかも知れません」と。

Webで調べたら1.5cm-2cmが内視鏡で取れる最大限らしいです。この大きさになると50%は悪性とのWeb情報が。さらに心臓は再手術せねばならんし、そのまた追加で問題もありまして、他にもマズイ病気ガ・・・

全部やったら、なんだかんだで1年以上は入院or療養生活です。どうせ、それだけじゃ済まないよねー。と、いうことで全て無視して旅行計画を立案しました。今年は、妻を北海道で贅沢させるかなー。

でも「心臓」がOUTで救急搬送されてオペに。
もちろん旅程は全てキャンセルしました。具合も悪いし運転もできませんから。



リハビリですが通常、違和感なくなるまで6ヶ月、長い方は8ヶ月とか。毎日散歩して慣らしました。医師曰く、手術は寝て受けるけど起きると重さで引っ張られるからなのですよ。と。 術後、安定して血栓抑制剤を投入するようになって、気分的に楽になりました。組織もくっついてきましたからね。

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今日の本題です。

☆ 医師の許可があれば、歩くこと。治りが早くなります。数時間しか起きていられない状態でも歩きました。勿論、帰宅したらすぐに横になります。私の場合はリハビリ期間を半分に短縮できるかも知れません。でも、転倒しないように気をつけてください。

☆ 消化器の医師とかは、意外なことにCT画像に熟練していなかったりします。上記の「埼玉県央の総合中央病院」は「放射線科の医師」に画像を見せていました。これって大事なことなんですよ。病院名・医師名・担当曜日が知りたければメッセージください。

専門ドッグなんかの、放射繊医のレベルってどうなんでしょうね。少なくても大手が良いように思いますが、担当医の入れ替わりが激しくても困ってしまいますしね。複数を受診すると、放射線被爆や費用も心配です。

放射線被爆については、別途調べてみます。

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