旅行、ときどき車弄り

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パワーチェック

2011年10月04日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
SAB東雲です。ネット予約して仕事帰りに寄りました。結果は、303PS 43.9kg ノーマルブースト設定にしては頑張ったほうかも。なにしろ元は240PSで2010年規制マフラーですし。5400rpmから上はパワー出ていません。上のプレートは32Rの奴。シールからキーホルダーになったんですね。裏は無地です。裏に採取日とトルクが入ると嬉しいですね。



峠セッティング。車高上げてキャンバーとリバンプを少し落としてアライメントとりました。もう当分弄らないです。

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32Rも同等のトルクでしたが、フィーリングは大違いです。それはレスポンスです。アクセル踏んだ瞬間に吹け上がりました。ギャランは遅れます。ジムニーより鈍い感じですが、辛うじて絶対値が違いすぎるので上回ってはいます。

よくよく考えるとコノ車、つまらんです(笑)

■ サーキットではソコソコのタイムで走れます。具体的には茂原ツインで53秒台です。シフトはSST任せ、私の左腕はハンドルをワシ掴むことしかできません。32Rは健常でいいとこ52秒台(T_T)、意外なことに僅差です。


  雨天ではスタビリティコントロールに敵いません。

■ 芦ノ湖スカイラインは速く走れますが、知らない峠では激しく遅くなります。

熟知した道なら、鈍いレスポンスを見越してアクセルを踏めるからです。頭で走っても面白い訳がありません。

私は左腕が少し不自由なので助かっていますが、SSTはヒール&トゥを勝手にやってくれますし、トラクションコントロールONではコーナーで勝手に減速までしてくれます。4WD・ABS・前後LSDと相まって「コーナーに突っ込もうが急ブレーキしようが車が補正してくれます」雨天での安定は半端ではありませんが、運転技術は初心者のままですね。

電子スロットルはコントロールと引き換えにレスポンスを犠牲にしました。SSTはMTモードにしても一定の繋ぎ方で人間には劣ります。「操る楽しさ」に溢れた車ではありません。

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燃費は凄い進歩です。300PSでも9km/L以上走ります。ミライースはJC08モードで30km/Lとか。こいつも電子スロットル搭載です。F1の電子スロットルとは似ても似つかない代物ですが、VWやアウディも電スロ+DCT(SST・DSGも同等品)+ターボが主軸です。

そのうち、こんな車ばかりになるのかも。
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