旅行、ときどき車弄り

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海外旅行 気をつけたいこと。

2010年02月28日 | 海外旅行(内訳&その他)
◎ メモリカードは小容量で枚数を多めに。1枚/日。カメラ盗難に備えましょう。過去3回、盗まれた日本人を見てます。ロシア・イタリア・サイパンのビーチです。
◎ カメラは2台で。故障&盗難に備えましょう。持ってるなら3台で。ボロカメラはスーツケースに放り込んどけば良いだけです。私、シンガポールで濡らして故障したことがあります。全部ピンボケです。
◎ 国によっては、一眼レフは目立ちます。古いフィルムカメラは、まず大丈夫です。狙われるのはデジタルです。
◎ ブランドバッグや金持ちに見える服装は論外。
◎ 教会&モスクは脱帽、モスクはノースリーブはNG、左手は不浄とする宗教に注意。
◎ 人物写真は相手の了承を得る。
◎ 撮影が怪しいところは「ノーフラッシュで一枚撮って良いか」と聞くこと。本来駄目な場所でも許可される場合あり。
◎ 空港を始め、手荷物があるときは寝ない。アムステルダムで置き引きを見ましたが、大胆で素早いです。
◎ 個人旅行では、到着即移動は危険です。当地附近に1泊しましょう。スーツケースが遅れる場合があり、翌日着となります。特にヒースロー乗り換えが危ない。カート搬送路にスーツケースが転がってます(笑)
◎ 個人旅行ではリコンファームを忘れない。「リコンファーム プリーズ」で日付と便名を言うだけです。ホテルからが吉。公衆電話で途中で切れるとやっかい。リコンファームを2度やるとブッキングと勘違いされる可能性があります。
◎ 店に入るときに会釈か一言「ハロー」と。出るときは「サンキュー」。黙って入って勝手に商品を触っちゃいけません。
◎ 教会でお祈りの仕方を知っておくと、田舎で司祭以外に人がいない場合などで有利です。嫁はクロスペンダントをしており「クリスチャンか?」「うん」「どこから?」「日本です」で、本来立ち入り禁止や自慢の場所(内部だったり中庭だったり)を案内されたことがあります。たぶん事前にちゃんとお祈りしているところを見られていますね。親切にされたら帰り際にお布施を入れて行きましょう。募金箱があります。
◎ アジアではタクシーなど交渉で金額を決めます。必ず「ドルだ」とか値上げを要求されます。1.5倍くらいを見ておきましょう。あとは無視すれば良いです。強く「NO!」と言うこと。ホテルの外で待ってる奴より流しを拾いましょう。
◎ 黒い服装は避けること。できれば帽子(黒以外)も欲しいです。

写真のような屋台な店でも、店主に一声かけて品定めし、手に取る場合はもう一声しましょう。日本では買い手市場ですがEUでは契約行為(双方対等)って感じです。
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