カラスウリとキカラスウリの見分けの大きなポイントの一つとして種子がある。
個々の種子が小さく感じたので橙黄色の長さ6㎝くらい、幅3㎝の個体を開けてみた。やはり先のものより幾分大きく黒い種子が45個、未成熟が8個出てきた。
上は赤の、中は橙黄色のカラスウリ、下はキカラスウリの種子
打出の小槌にも似ているといわれるカラスウリの種子
カキの種とも形容される平凡な形のキカラスウリの種子
個々の種子が小さく感じたので橙黄色の長さ6㎝くらい、幅3㎝の個体を開けてみた。やはり先のものより幾分大きく黒い種子が45個、未成熟が8個出てきた。
カラスウリのそれぞれの液果の皮と種子
しっかり果肉に包まれている種子を出すのに30分以上かかりました