余りにも綺麗な落ち葉だったので雪柳の葉の上に並べて撮った。
今年は一個と思っていた柿、今日庭に降り柿の木を見たら下の方に一つぶら下がっている。「あれ、たしかもっと上の方だったじゃないの」と思い上を見たら、ちゃんとある。「あっ二個成っていたんだ」と思わず笑顔になった私。
この間娘に会った時(その時は未だ一個と思っていた)「柿一個は私が食べるのよ」といったら、娘が「一個は木に実を残さなくてはいけないのよ」と言う。でも「お母さんは取って食べるの・・・」と強行に言い張った。然しその一個が高い所に成っていて到底とれそうもない。「脚立を使って取るからね」と言ったら娘達が「止めて~落ちて怪我したらどうするの」と言われてしまった。天は私に味方してくれたのか、手の届く位置にもう一個の柿を見つけさせてくれた。これで木に一個の柿も残せるし、危険を犯して取る必要もなくなった。万々歳である。
今日は一日晴天。庭の草花の写真をとったり、こうしてポカポカ暖かい部屋で、たわいもない文をブログに載せている私である。