老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

回るオルガン

2007-01-19 11:07:38 | Weblog

 

 

上段の左はルネッサンスバロックタイプ。みぎはモダンタイプ
下段は演奏が終わった後の講座にて撮った写真。

昨日友人の弾くパイプオルガンコンサートを聴きに行って来た。2種類のパイプオルガンが背中合わせになっていて、途中で半回転して違うパイプオルガンが姿を表したのにはびっくり。こんな構造を持つパイプオルガンは、世界中で唯一ここ池袋芸術劇場だけにあるのだそうだ。同じ奏者が両方弾くのであるが、音色も違うように感じたし、兎に角荘厳としかいいようがない。
演奏が終わった後の2時間余、希望者だけにパイプオルガンに関しての講座が設けられ参加した。写真左下は持ち運びが出来るほどの小さなパイプオルガン。こんなのがあることも始めて知った。友人の奏者もお家に持っていらっしゃるそうだ。パイプオルガンの歴史から作る材料、過程までを丁寧に教えてくれ実際に弾かせてくれたり、参加者は大満足、とても良い勉強をした。
終わってから奏者の方も交え5人で近くの美味しい中華料理店に行き楽しい話は尽きることがなかった。


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2 コメント

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荘厳な音楽 (tenko-chan)
2007-01-20 22:39:45
が聞こえてくるようですね。
池袋の芸術劇場にこんな立派な(世界中で唯一ですって?!?)パイプオルガンがあるとは!!
写真も立派によく撮れています。  
お風邪はもうすっかりよくおなりになりましたか?
今一番お寒い時ですので、お大事に
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Re: 荘厳な音楽 (八十路)
2007-01-22 10:27:01
本当にびっくりの連続でした。音楽って心が和みますね。世の中に音楽と言うものがなかったらどんなに殺風景でしょう。こうして歳取るまで音楽で楽しめる事って最高の幸せだと思います。欲を言えば自分で奏でる事が出来たら尚一層嬉しいけれど・・・ピアノ・ヴァイオリンを若い頃一寸かじっただけで続きませんでした。それが心残りです。
お陰さまで風邪は2週間余で完治しました。ご心配頂き有難うございました。
tenkoさんもくれぐれお大事に。
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