井の頭線に乗ると私の好きなあじさいがいま真っ盛りです。
イスラエルから少女合唱団(アンコール合唱団)が来日しました。 アンコールといっても音楽会の演奏があまりよかったので”アンコール、アンコール”と言って拍手するあれではなく、この少女合唱団の固有名詞です。 何か小鳥の名前だとのことです。 私がよく行く教会でコンサートがあるというので、出かけました。
この教会に属する日本人のこどものハンドベルの演奏から始まりました。
イスラエル人の団員は、少女といってもわれわれ日本人から見たら、みんな背が高くおとなっぽく見えますが、その歌声は清らかで心洗われるものでした。
最後にアンコール、アンコール!の拍手に応えて日本の歌、”故郷”、“赤とんぼ”など歌い、皆でイスラエルの国歌“ハティクバ(希望)”を歌いました。 哀愁のただようイスラエルの国歌を聞くと、どうも私は胸がせまります。これから神奈川、金沢、広島、京都など全国をまわって帰国するのだそうです。 少々暑いけれど、日本を楽しんで帰ってほしいものです。
この教会に属する日本人のこどものハンドベルの演奏から始まりました。
イスラエル人の団員は、少女といってもわれわれ日本人から見たら、みんな背が高くおとなっぽく見えますが、その歌声は清らかで心洗われるものでした。
最後にアンコール、アンコール!の拍手に応えて日本の歌、”故郷”、“赤とんぼ”など歌い、皆でイスラエルの国歌“ハティクバ(希望)”を歌いました。 哀愁のただようイスラエルの国歌を聞くと、どうも私は胸がせまります。これから神奈川、金沢、広島、京都など全国をまわって帰国するのだそうです。 少々暑いけれど、日本を楽しんで帰ってほしいものです。
なにやら忙しくもう一ヶ月も経ってしまってお恥ずかしいのですが、先月末,娘の誘われて二泊三日で立山、黒部への小旅行に行って来ましたので、ご報告します。
バスを待つお客さんを退屈させないように、若い車掌さんが面白い話をしてみんなを笑わせてくれます。 彼の持っているバスのミニカーはとぶように売れました。 彼はこのバス停の人気者車掌さんなのでしょう。
この写真では迫力が充分出ていませんが、ごうごうとあふれ出る水に虹がかかって爽快な眺めでした。
このダムが出来るまでにどれだけ多くの方々の労力が掛かっていたことでしょう。 多くの尊い命もかかっていたことと思います。 おかげでわれわれ日本人は豊かな水に恵まれているのです。
山々にはまだ雪が残って美しく、昨年行ったカナダのロッキー山の景色が思い出されました。 小さな国なのに海に囲まれ、山に雪、春は桜、秋は紅葉を楽しめる自然に恵まれた日本に生まれたことを感謝しました。
バスを待つお客さんを退屈させないように、若い車掌さんが面白い話をしてみんなを笑わせてくれます。 彼の持っているバスのミニカーはとぶように売れました。 彼はこのバス停の人気者車掌さんなのでしょう。
この写真では迫力が充分出ていませんが、ごうごうとあふれ出る水に虹がかかって爽快な眺めでした。
このダムが出来るまでにどれだけ多くの方々の労力が掛かっていたことでしょう。 多くの尊い命もかかっていたことと思います。 おかげでわれわれ日本人は豊かな水に恵まれているのです。
山々にはまだ雪が残って美しく、昨年行ったカナダのロッキー山の景色が思い出されました。 小さな国なのに海に囲まれ、山に雪、春は桜、秋は紅葉を楽しめる自然に恵まれた日本に生まれたことを感謝しました。
5月24日の日曜日、甲府にあるご先祖さまのお墓まいりにおさそいを受けて、ひまなおばあさんは思い切って出かけることにいたしました。
古い歴史を感じる門をくぐって、緑のしたたるような道をすすみます。 恵林寺庫裡玄関には「風林火山」と大書した屏風が置かれています。 美しい庭園には桜のころはさぞ美しく咲きみだれたと思われる枝垂桜やつつじに彩られた池が見られます。 池泉回遊式庭園といわれ、夢窓国師の作と伝えられています。 このお寺の廊下はうぐいすの廊下といわれ、歩くとほんとうに鶯のようにきょろきょろとにぎやかな音がひびきます武田家の墓所とならんだ柳澤吉保公夫妻の墓所におまいりを済ませ「一休庵」で精進料理をいただきました。 その後、歴史博物館,信玄公宝物館を見学して帰路につきます。 柳澤吉保といえば、忠臣蔵や、水戸黄門のお話では悪者にあつかわれていますが、あれは小説の中での話しで、ここ、甲府や埼玉県の川越では「われらの殿様は大変善政をほどこした立派な殿様だった」といわれているそうです。 子孫のはしくれとしてはホッとさせられます。 ほとんど傘も使わず無事に帰ってきて、夜になってから強い雨が降り始め、雷までなり、われわれの幸運を感謝しました。 それにしてもこのバスツアーを企画してくださったお若いメンバーの方々はほんとうに大変だったと思います。 感謝、感謝
古い歴史を感じる門をくぐって、緑のしたたるような道をすすみます。 恵林寺庫裡玄関には「風林火山」と大書した屏風が置かれています。 美しい庭園には桜のころはさぞ美しく咲きみだれたと思われる枝垂桜やつつじに彩られた池が見られます。 池泉回遊式庭園といわれ、夢窓国師の作と伝えられています。 このお寺の廊下はうぐいすの廊下といわれ、歩くとほんとうに鶯のようにきょろきょろとにぎやかな音がひびきます武田家の墓所とならんだ柳澤吉保公夫妻の墓所におまいりを済ませ「一休庵」で精進料理をいただきました。 その後、歴史博物館,信玄公宝物館を見学して帰路につきます。 柳澤吉保といえば、忠臣蔵や、水戸黄門のお話では悪者にあつかわれていますが、あれは小説の中での話しで、ここ、甲府や埼玉県の川越では「われらの殿様は大変善政をほどこした立派な殿様だった」といわれているそうです。 子孫のはしくれとしてはホッとさせられます。 ほとんど傘も使わず無事に帰ってきて、夜になってから強い雨が降り始め、雷までなり、われわれの幸運を感謝しました。 それにしてもこのバスツアーを企画してくださったお若いメンバーの方々はほんとうに大変だったと思います。 感謝、感謝
春は何かといそがしくブログはご無沙汰していましたが、神田川沿いの花がますます綺麗に咲き競っていますので、撮ってきました。 chi-chamaさんに遺していただいた手法で載せてみます。 小さな写真をクリックすると大きな絵がかわります。 例によって私はお花の名前がわかりませんので、どなたか教えてくだされば幸いです。
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あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 ちょっとこのごろパソコンの具合が悪くて思うようにすらすら動いてくれません。 暮れからジャストホームがおもうように使えナくて、年賀状を出すのに全部手書きで書くありさまでこまっております。 ブログでも写真が思うようにのせられなくて、苦労しております。 とにかくご年始のご挨拶だけ申し上げます。 今年もよろしくお願いいたします。
ことしもあちこちでジングルベルなどが聞こえるようになりました。 昨年のように嫁のR子さんが両方の母親を誘ってくれてサンクトペテルブルグ室内合奏団のクリスマス/アヴェ・マリアを聴きに行きました。
広い会場は一杯でしたが、その一番前から二列目の真ん中で、出演者の顔もすぐ其処で、気持ちがじかに伝わる感じで迫力満点でした。 第一部では普段あまりポピュラーでないカッチー二のアヴェ・マリアが歌われ、第二部でポピュラーなグノーのとシューベルトのアヴェ・マリアをロシアの歌手が情感豊かに歌いました。 最後にアンコールにこたえて日本の歌、「赤とんぼ」をこころを篭めて歌ってくれました。 心温まる歌になみだが出ました。 アンコール曲の一つに軽やかなピッチカートポルカも楽しくすっかり母親二人は幸せな気分に浸ってショッピングアーケードなどひやかしながら帰りました。
広い会場は一杯でしたが、その一番前から二列目の真ん中で、出演者の顔もすぐ其処で、気持ちがじかに伝わる感じで迫力満点でした。 第一部では普段あまりポピュラーでないカッチー二のアヴェ・マリアが歌われ、第二部でポピュラーなグノーのとシューベルトのアヴェ・マリアをロシアの歌手が情感豊かに歌いました。 最後にアンコールにこたえて日本の歌、「赤とんぼ」をこころを篭めて歌ってくれました。 心温まる歌になみだが出ました。 アンコール曲の一つに軽やかなピッチカートポルカも楽しくすっかり母親二人は幸せな気分に浸ってショッピングアーケードなどひやかしながら帰りました。
カメラ自慢の方々に誘っていただいて浜離宮へ行って来ました。 幸いお天気にも恵まれて、紅葉は美しく表現する充分なことばを持たない自分が残念です。 せめて私のちいさなデジカメで撮ってきた写真を見ていただきたいと思います。 途中でカメラはバッテリー切れにはなるし、散々でしたが、帰りは隅田川を水上バスで浅草散歩も楽しみました。 大正ロマンのただよう食堂でカツライスとライトブランというお酒をたのしみました。 私たちよりもうちょっと古い大正生まれの方にはなつかしいと思われるものばかりでした。 雷門付近は観光客にあふれ、客待ちをしている人力車がいっぱいでした。
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