上の花は秦野の家の庭に咲いている。名前は分からないけれど毎年この真っ赤な実がとても奇麗。これ等の花の世話は長女がしてくれている。私は毎月一度は行って見て楽しみ写真を撮るだけ、申し訳なく思いつつ感謝している。
もう早二週間が過ぎた金曜日、パソコン教室の日であった。この前は孫娘と二人だけの夕食だったが今日は二人の孫と3人。という事は娘は今日も不在という事。今日は何方かの送別会だそうだ。何で金曜日ばっかりなのかな~ 多分次の日が土曜日で休日だから金曜が都合よいのだと私なりの解釈をして諦めている。娘といろんな事しゃべりたいのにと残念な気持ちである。
教室が終わってから試験を終えた孫娘と新宿の伊勢丹に行った。登校に着てゆくセーターを買うと言う。「私が行ってやりたいけれどそんな事情で行けないのでお母さん付いて行ってくれない?」と前もってだしんがあったのでOKし、孫と出かけた。望みのものが買え、その後喫茶室でコーヒーとケーキ、そのケーキがとても美味しかったと喜んでいた。電車の中でだったか「いい買い物が出来て嬉しかった。おばあちゃん有難う」ってちゃんと挨拶してくれた。
梨の大好きな上の孫に大きな梨を買って持っていったら「この梨凄く美味しい」って喜んで食べている。あの小さかった孫達が、こうして人の行為に感謝の気持ちを素直に表してくれる姿を見て、私も嬉しい気持ち一杯になった。
娘よ・・・今夜は少しは早く帰宅してくれるだろうか!でも、毎日精一杯忙しく頑張っている娘だもの、たまにははめをはずしてゆっくりして欲しいという願いも母の気持ちの中には充分ありますよ!!
三女に甘えてもらえる内が花かな?私が呆けたら甘えて貰えませんものね~
人の和はこう言う些細な事から生まれるのではないでしょうか。
こちらこそいろんなこと教えて貰って感謝感激。
今度こそ夕食は一緒に食べましょうね。期待していま~す。
一人でクククって笑っている姿が見えるようよ・・・
親のいない時にもきちんとお礼が言える子どもに育てられて、ご立派な三女さん!
ほのぼのとした内容です。
義娘は6歳と2歳の娘の子育て真っ最中。
「助かります」「助かりました」を連発してくれます。
その言葉を聞くと、魔法にかかったように、どんな大変なことでも消えてしまいます。
我が家の新家族は
「美味しい 美味しかった」のことばが辞書にないみたいです。
心の中では 思っていてくれるとは思うのですが。
「ありがとう」もほんちょっとだけ。
実に寂しいものです。
(つい グチってしまいました~これっきりにしますね)
感謝でき ことばに表すことができるお孫さんに成長されて 嬉しいですね!
2週間に一度の「金曜日の三女の行動-大暴露記事!」
実は期待しているのです(*^^*)
深夜に読みながら、一人クククっ・・・(小笑)
こんな娘ですが、心から感謝しています。
次回は是非ゆっくり・・・・
と、あわてて手帳のスケジュール(金曜日の欄)を確認する三女でした。
大丈夫! 何も予定なし!!
今のところ・・・