晴天が続いて嬉しいが、この寒さは一寸辛い!
13日夕刻~15日まで秦野に行って来た。
13日の午後内科の定期診察を受けた。「如何ですか?」「上半身は快適ですが足が大変な事になりまして~」と言う事から先生との会話が始まった。足の怪我の一部始終をお話し、捻挫・打撲それに伴う皮下出血の状態まで。私は6・7年前から或る症状で血栓予防の薬を飲み続けているが、そのために皮下出血がひどいのだと整形外科でも言われたし、主治医さんもその通りと仰る。その薬を一時服用しないでいれば良いのだが血栓の心配も有り「そこは様子を見ながら自分で判断して決めなさい」と言われた。もう殆ど皮下出血も消えたし痛みもなくなったので先ずは安心。
血圧を測ったら130と74「いいね~奥さんは元気だね~」と。そして必ず車運転の事を話される。「120キロ出しちゃ駄目だよ、気を付けてね」と。私は「ハイ・気を付けます」と神妙に返事するのだが、前をトラックなどが遅く走っているとついスピードを上げて追い抜いてしまう。それがいけないことは重々分かっているが止められない。「自分の歳を考えなさい」ですね。
この主治医さん終始笑顔で接して下さり、私の心を和ませて下さる有難い存在である。
病院を終えて一旦家に帰り4時頃秦野に向かった。混む事もなく5時過ぎ到着。秦野は東京より2・3度気温が低い。室内も私の家の様には暖かくなく、沢山着こんで寒さを凌ぐ。
体は寒いけれど娘との絶え間ないおしゃべりに、食事の時は婿さんも一緒に、心は温かさを感じた2日間であった。