Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

へろへろ190キロ

2005-07-14 | できごと。
昨日はいろいろとあって、
ちょっと熊谷まで届け物をしないといけなくなった。


会社のクルマは生憎その日は使用するとのことだったのと、モノを届けるときに
僕のR19だと止まったらヤバイ(泣)のでレンタカーを朝6時に借りた。
そのレンタカーが「シボレークルーズ」
シボレー!?すごいじゃん!?って、いやいや、ご存じの方も多いかと思うけど、
中身はスズキのスイフト(旧型)っす。

........................


無事ミッションを追えて、クルマを返したのが午後3時。
朝6時からの走行距離は190キロ。
でも、僕はすっごくヘロヘロ。
早起きだったから?ううん、関係ない。
疲れていたから?ううん、それも違う。
だって、どんなに疲れていても、仏車なら190キロ走ったって大丈夫。
はっきり言ってしまえば、シボレークルーズの運転でひどく疲れたのだ。

高速走行では中立付近がユラユラでしかも接地感の乏しいハンドリング、
トラック並みに跳ねる脚回り(シートから跳ねとんだよ!)、
軽すぎてギクシャクするアクセル、
そして極めつけは5分で<腰痛持ちでない僕の腰を痛くする>シート。
細かな、様々な要素が確実にドライバーに疲労を蓄積する。


........................

欧州小型車は新旧、友人のも含め、たくさん乗った。
壊れやすかったし、装備は少ないし、エアコンは効かないし、そういうのも多かった。
206や、ルーテシアも随分乗った。
でも、乗ってあんなに疲れた事って、無い。


それが、先日も書いた「走りの質」っていうものなのだろうと思う。
だって、あんなブリキ細工みたいな2CVに、クルーズの巡航性能は負けているもの。
2CVはアツイし、寒いし、五月蠅かったけどでもシートは気持ちよく、
ステアリングは確かでスピードこそ低けれど50年前以上のクルマとは思えないほど
ぐんぐん走ったよ。
たしかにクルーズは当たり前に良くできている。
ノイズ・バイブレーション・ハーシュネスの遮断はしっかりしているし、
そこそこまっすぐ走る。エアコンは快適だし、
フツウに使うには文句は出ないだろう...だけど...。

........................

遠くに行くばかりじゃない、っていつだかの論争にあった。
だけど、ほんの少しの運転でも、疲れないクルマとの差って出てくると思う。
シートの悪さからくる腰の痛み、疲労が運転への集中心を多少なりとも
削いでいることは、確かだと思うから。
肉体が疲労しないことが、「受動安全」につながることもあるに違いないと思うのだ。


>>いっつも引き合いに出すサンクがスゴいのは、
小型車なのにその走りにおいての質の高さ。
しっかりとしたハンドリング、脚回りの動き、トルクフルで運転しやすいエンジン、
素晴らしい視界、そして疲労感を感じさせないシート。
それが、初代サンク...そう30年以上前から備わっていた。
サンクだけじゃない、205も、AXも、ウーノも、みんな持っていたのだった。

>>今日はパリ祭!だった...すっかり忘れてこんな記事(泣
コメント (8)
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ブルガリアより愛を込めて?

2005-07-13 | ルノーな話。
ブルガリアのルノー・クラブからプレゼント!?
壁紙集です、こりゃ素晴らしい!

TWINGO、クリオ、メガーヌ2(ハッチ、セダン、ワゴン、CC)、ラグナ2、セニック2、
カングー、モデュス、ヴェルサティス、アヴァンタイム、エスパス4などがあります~。

...ちなみになぜかルノー19も...。しかもこれだけ派手に改造されてる(涙
なお、上から4段目、ルノー19までには接続しません。それ以降は
ほぼダウンロード出来るようです(アドレスがhttp://renault-bg...のものが大丈夫)。

>>スクリーンセーバーもあるでよ。エスパス1~4までの多重露光みたいなのが面白い!

>>ありがとうブルガリアのひと!僕は感謝の気持ちを込めて
毎日ブルガリアヨーグルトを食べるよ!
(って、儲かるのはブルガリアじゃなくて明治やんけ^^;

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青春狂想曲

2005-07-12 | ズバリその他のこと。
ひからびた言葉をつないで
それでも僕ら シンプルな想いを伝えたいだけなの
吹き抜ける くすんだあの日の風は
昨日の廃墟に打ち捨てて
君と笑う 今を生きるのだ

それでもあの出来事が 君を苦しめるだろ?
だからこそサヨナラなんだ

このまま何も残らずに あなたと分かち合うだけ
やがて僕等は それが全てだと気がついて
悲しみは頬を伝って 涙の河になるだけ
揺れる想いは強い渦になって 溶け合うのよ

いらだちとか 少し位の孤独だとかは
一体それが僕等にとって何だってんだろ?
今はドラマの中じゃないんだぜ
「ねぇ、どうだい?」
その声に僕等 振り返っても誰もいないだろ?
だからこそ僕等 高らかに叫ぶのだ

それでも僕等の声は どこにも届かないだろ?
だからこそサヨナラなんだ

そしてまた時は流れて あなたと分かち合うだけ
やがて僕等は それが全てだと気がついて
悲しみは頬を伝って ひとすじの詩になるだけ
揺れる想いは強い渦になって 溶け合うのよ

このまま何も残らずに あなたと分かち合うだけ
そしてあなたは 今が全てだと気がついて
悲しみは頬を伝って 涙の河になるだけ
そして僕等は淡い海になって 溶け合うのよ

(山本隆/サンボマスター


>>ie、突然どうした...(爆

>>いや、大きな意味は無い...この詞が好きなだけです。
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引っ越ししたい

2005-07-11 | ズバリその他のこと。
家のことではなく...ブログを。
混んでいてつながらないのはわかるけど、今回もひどい。
投稿、コメント、反映がされなかったり更新のたびに状況が違ったり。

もう我慢出来ないかも。
gooブログ止めた方も結構いますが、僕も今回はほんとに参った。
なんでか一定の記事が全然アップされない!
むかむかむかむか(笑
もう1時過ぎたのに、ひどい状態の繰り返しは続いています(泣

>>どこがいいでしょうか、引っ越し組のみなさん、どうかご教授を!
それと記事の引っ越し方法も...
引っ越すのを躊躇してたのは、一応過去の記事を大切にしたかったからなので...。
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地方私鉄の未来について

2005-07-10 | てつどう。
昨日の日記で、夜通しR19に乗ってきたと書きましたが、
実は山梨方面...というのは長野県のことでした。

にんまりしながらディズヌフを走らせて目指したのは須坂駅。
ここにクルマを置き、とりあえず長野電鉄に乗ろうと突然思いついたのです。
須坂駅を選んだのはインターに比較的近かったから。
それと、長電に走る「高度成長期の生き残り」、
2000系特急電車にどうしても乗りたくなったからです。
特急は須坂に停まる、という理由も須坂を選んだ理由でした。

出てきた時間が遅かったので、須坂に着いた時には
もうすっかり夜。そして雨はしとどに降り続いています。
とりあえず、信州中野行きの各駅停車に乗り込みました。
各駅用はかつて営団で働いていた3500系電車。
昭和30年代のやさしいデザインが魅力的です。

それはさておき、これはいつも大都市圏以外の鉄道に乗るたびに思うのですが、
客層の大部分を定期客に頼っているという厳しい現実を物語っているのですね。

もし自分が長電の沿線に住んでいて、免許とクルマがあったら
電車で出かけるか?
答えは否です。いくら電車が好きでも、やはりクルマを使うでしょう。
となれば、必然利用客は絞られてしまうのです。
でもその「限られた客」である中高生はこれからも減少の一途を辿るでしょう。
このような地方私鉄、バスなどはますます厳しい将来を迫られていくはずです。

信州中野で、後続の湯田中行きを待ちます。信州中野までは特急で、
ここからは各駅停車になる電車が入ってきました。
特急、これこそが2000系です。

なんとデビューは昭和32年、つまり1957年!
当時はむろん自動車での個人旅行など一般的ではない時代。
ほとんどの人が鉄道でスキーや温泉に行っていた「鉄道全盛期」を知る、
そしていまなお当初の目的と同じく「特急」で使われているという
奇跡的な車両です。

僕は、真っ暗の車窓ではなくガラガラの車内を眺め、
この電車が運んだであろう数多くの「時代の空気」を想像しました。
この電車には時間の重さがある。いつまでも大切に使ってほしいと
思いました。

到着した雨の湯田中駅。
時間的なところもあるかと思いますが、誰もいない下車客、そして駅前は
まさに懐かしい行楽地の玄関口の景色そのものでした。
行楽シーズンには賑わう駅なのですが、でも残念ながら
鉄道が行楽の主役ではなくなったことは明らかです。
それを、駅前が無言のうちに物語っていました。
僕はしばし雨の中立ちつくし、その景色の中いろいろなことを考えました。
長電の未来、いえ地方私鉄の未来、いやいや鉄道の未来、
そして公共交通そのものへの危機感を。


>>私信???
しんのすけさま>
せっかく北信まで行ったのですけど今回は時間が遅かったので
連絡しませんでした~ごめんなさい!
また行きますのでその時は宜しくです(^^

>>長電は何度か来たことがあったのだけど、2000系はたぶん初めて乗りました。
この電車は、「日車標準車体」と呼ばれる当時の「規格」のようなもので作られたのですが、
「日車標準車体」を持つ電車は、全国的にはほぼ壊滅状態です。
それがこんなにキレイに維持され、特急として使われているということの素晴らしさ!
がんばれ長電!
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とりあえず2週間

2005-07-10 | ルノー19。
さてさて納車2週間。
仕事が最近忙しいのもあるけど、電車通勤の身では
基本的にクルマは週末しか乗れないので、松本から引き取ってきてから距離も
伸びていませんでした。

ということで、土曜日はガツンと山梨方面へ、夜通し乗ってきました。
んで、さっき帰ってきました(これ書いてるのは日曜日です)。

改めて、ひとこと。

こりゃあ、ええクルマです(嬉泣

たしかに現代のクルマと比べたら洗練はされていません。
アイドリング時の微振動の大きさ、ロードノイズなどの遮音の低さなどは
褒められることではないです。

以前に書いた内容とかぶりますが、乗り心地は今、ちょっと悪いです。
でもこれはサス関連のリフレッシュで解決するはず。
だけど、突き上げ以外の足回りの「いなし方」、
まさに矢のように突き進む直進性、そのときの
ステアリングフィールの確かさ・良さ、
山道でのハンドリングの楽しさ、シートの形状・生地の良さ
などはさすがルノー、さすがフランス車です。
しかも、古い分、その風味が濃厚。これは「美味しいクルマ」です!
乗っても乗っても全然疲れないこともまた、最高。

燃費も、ミリテック(添加剤)を早々に添加しているのが
功を奏してか、高速+渋滞+山道を普通のペースで走って
嘘か誠か13.6キロ/L...すげー!
1.1トンしかない車重もきっと貢献しているのだと思います。

20年前以上にデビューしたサンクもそうなのですけど、
ディズヌフも1988年登場ですから設計の古いのりもの。
だけど、基本がしっかりしていることには目を見張ります。
僕の考える基本...まっすぐ走り、シートがちゃんとしていて、
走り部品、足回りには手を抜かない。
当たり前のことのようだけど、それを持ち得ていないクルマも多くあります。
サンクは、あんなに小さいクルマなのに基本はとてもしっかりしています。
当時のマーチやスターレットと比べてその差は明らか。
装備や質感はチャチでクオリティは決して高くは無いですが...。


>>で、今朝は早起きして表参道にR19を置いてみました。
都内随一の「フランスっぽい場所(笑)」においたら、
なかなか良い感じでした~。

>>クオリティが低かったことを良しとするわけでは無いのです。
いまのクルマの質感の良さは無論歓迎されるべきです。
だけど、「目に見える質感」だけでなくクルマそのものの「質=基本性能の高さ」
も、失わないで欲しいと思うのであります。
その点、昨今のフランス車はまだまだ大丈夫!
コメント (15)
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マトラの博物館!

2005-07-08 | ルノーな話。
いやはや、知らなかった!
本国フランス、さすがにアツイ!?

マトラ博物館があったとは!

その名も、ESPACE AUTOMOBILES MATRA!

この場合の「ESPACE」は直訳すると場所、空間という意味になります。
でも!でもルノー・エスパスもマトラの一員、ちゃんと収蔵品として
収められているようです。
しかも、エスパスのプロトタイプ、さらにはエスパスF1!もありますぞ。
うはー!行きたい!

サイトの中に入りたい方は
le guide...
をクリッククリック!

中を見ると...
ウホッ!項目が泣けます!
スポーツプロトタイプゾーン、
フォーミュラゾーン、
レーシングカーゾーン、
生産車ゾーン、などなど!

M530DJET(ジェット)のゾーンが
分けられているのがさらにさらに泣かせます...。

>>ちなみに、マトラ・ジェットの前身は1963年デビューのルネ・ボネ ジェット。
世界初のミッドシップ市販スポーツカーであります。

>>当時、フランス政府はルノーを通じ
レーシングカー・コンストラクターにスポンサーシップを与える事としました。
そして、アルピーヌとルネ・ボネが選出されたのです。
でもルネ・ボネはアルピーヌの成功とは裏腹にレースの挑戦には失敗。
結果として、スポンサーシップを外されてしまい、厳しい経営状態になってしまいました。

そんな経営危機のルネ・ボネを傘下に収めたのが、マトラ。
ルネ・ボネはマトラの自動車部門「マトラ・スポーツ」にとなって、
ジェットは「マトラ ジェット」に名前を変えたのです。

その後の1967年、マトラはこれまた世界初のミッドシップ2+2、
M530を発売。
ネーミングの由来が航空機やミサイルが得意だったマトラらしく、
同社のミサイル「R530」に端を発するのが面白いです。

>>住所は...えーと、県番号41...Loir-et-Cher県?...って、どこ?(^^;
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ベガとアルタイル

2005-07-07 | ズバリその他のこと。
今日は七夕です。
そういえば七夕、東京ではここ数年晴れたことがないような気がします。


それはさておき。
七夕と言えば織り姫と牽牛(彦星)。
織り姫と牽牛が年に一度、7月7日の夜にだけ会うお話は、
奈良時代に中国から伝わったそうです。

では織り姫、牽牛はどの星なのでしょう。

織り姫(織女)は、夏の星座こと座のα星、「ベガ」。
ゼロ等星のとても明るい星で、夏の夜の女王とも呼ばれています。
こと座は、神話によればヘルメスが亀の甲羅に糸を張って作った琴だということだそうです。

牽牛は、わし座のα星「アルタイル」。
夏の星座に分類されていますが、夜八時に南の空にあがるのは9月に入ってからです。
神話によれば、トロイのイーダ山の羊飼いガニメデ少年はたいへんな美少年で、
オリンポスの大神ゼウスは彼にぜひ仕えて貰いたいと思い自ら鷲に姿を変え、
ガニメデを連れ去った(拉致じゃん!)ということです。
オイオイ、ゼウス様...。

>>ところで、ベガとアルタイルの語源が面白いのでご紹介。

>>ベガは、アラビア語で「アル・ナスル・アル・ワーキ(落ちる鷲)」。
ベガとその周囲の星がつくるカタチが落ちる鷲に見える姿に見立てたもの。
アルタイルは、同じくアラビア語で「アル・ナスル・アル・タイル(飛ぶ鷲)」。
これもアルタイルとその周囲の星が描く配置を「飛ぶ鷲」に見立てています。
そのため、アラビアではわし座・こと座を「アル・ナスライン(二羽の鷲)」
と呼んだとのことです。
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欧州大縦断

2005-07-06 | できごと。
先日のフレフレ東のあと、僕は一度家に帰り、嫁とすぐに実家に帰りました。
ちなみにY基地のある、東京都下F市でございます。
なのでワタクシ、こころは西多摩人であります(^^

帰った理由は、姉夫婦も来るので久しぶりに顔を会わせられると言うことと、
ウチのオヤジ(65歳)がヨーロッパ旅行から先月末に帰ってきたので
そのお土産話でも聞きに行こうかなということになりまして。

で。
そのヨーロッパ旅行というのが、「欧州大縦断」。
オヤジは先月、自分のバイクで欧州を大縦断という旅行をして来たのでした。

先々月、アムステルダムへバイクを先に送り、
そこまでは身一つ、飛行機で到着。
オランダ~ドイツ~フランス~スイス~ドイツ~オランダと、
アルプス付近を2週間で3000キロ。
3人・3台での大旅行。

愛車はBMW R60改サイドカー。
エンジンこそ1980年製あたりのR100用1000ccに換装してあるけれど、
バイク自体はなんと1956年製。
サイドカー部分は今回のツーリングにも同行したオヤジの友達の手作り。
手作りと言っても、鉄工所を経営する彼の作るそれは
完璧ともいえる「レプリカ」で、さらには独自の解釈で機構を変更し、
乗り心地の改良などを施した一級品。

クルマはフランス車が大好きな僕ですが、
1950年代~60年代のドイツ製品は本当に頭が下がるほどにスゴイ。
使い古されたコトバだけど、まさに「クラフトマンシップ」というもので、
多分現在では大量生産品として成立しないクオリティ。
それが、50年たっても大丈夫なフレームなどに現れているのでしょう。
オヤジは他にも1976年型のR65(日本では激レアな車種)も持ってるのだけど
彼曰く、その年代をもってしてももうクオリティが低いのだとか。

それはまさにライカのカメラも然り。いつかもこのブログで書きましたけど、
1950~60年代の製品はまさに芸術の域。
作り、操作感の素晴らしさは、これまた現在では生産できないものでしょう。

>>年齢的には過酷な欧州縦断でさぞかし痩せてヘロヘロになっているのかと
思いきや、太って帰ってきたオヤジ。
聞いたらすいぶん食べて飲んできたとのこと。
お金では買えない素晴らしい経験だった、とは本人の談。
まさにその通りだと思いました。
ただの旅行じゃないですものね、自分のバイク持ち込んで走るなんて!
しかも帰ってくる日取りだけ決めたら宿はひとつも予約せず、
すべて行き当たりばったり!

それにしても無事に帰ってきて、何よりでした。

>>あ~僕も仏車で欧州縦断やってみたい~(^^
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5、19、5

2005-07-05 | いう゛ぇんと
FFeも終了時間を迎え、幹事さんたちは簡単な打ち上げを行いました。
僕はそのあと用事があるので、途中で帰らさせていただいたのですが、
屋上駐車場に戻るとsato&tamaさんのサンクと、
mybooさんのサンクの間が開いているじゃないですか(笑

急いで帰らないといけないってのに、間に入れちゃいました、ディズヌフ(爆

そこだけは80年代終盤~90年代アタマの景色でした(^^

>>FFeに、数字ルノーもしくは数字ルノーの頃のモデルは
全部で何台来ていたのでしょうね。
キャトル(R4)が2台?サンク(SUPER R5)が3台?エクスプレスが5台?
エスパス2が一台、ディズヌフ(R19)が一台、ヴァンテアン(R21)が2台?
そしてアルピーヌはA110が2台、アルピーヌV6Tが1台?アルピーヌルマン1台
...といったところでしょうか。

>>そういえば...僕の持ったルノー、3台とも全部数字だ...(泣
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ひゃ~

2005-07-04 | ズバリその他のこと。
ちょっと今週は仕事たいへん!
すみませんが更新がすんごく留まっちゃう可能性があります...
すみませんT_T(号泣
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第一回FRENCH-FRENCH-EAST 終了!

2005-07-03 | いう゛ぇんと
まずはお礼から!
ご参加頂いた皆様有難う御座います。
予想以上の台数にお集まりいただけて嬉しかったです!

一応僕も実行側に名前を連ねさせていただきましたが
実際はグッズの製作しか出来ず、実際にイベント開催まで
こぎつけて下さったスタッフの皆様にもお礼を致したく思います。

天気は「晴れず、雨降らず」で、この暑い時期には理想的。
暑いとはいえ、晴れたら大変だったはず!
自称・「くもり男」、マフィン会に次いで実力発揮!?

それと、お会いしたかった方々とも会えたし、
スタッフとしても楽しかっただけでなくイベントも楽しかった!
ただ集まっただけかもしれないけど、「同じ志」を持った人々が集まれば、
そこはもう楽しい「部活」のような場所に早変わりですものね。

>>よく考えると、関東地域で多分「無かった」と思われる規模の仏車イベント。
今までは場所の確保などで難しかったのでしょうね。
それに微力ながらも協力できて良かったです。

>>そして、僕は参加できないのですがまだフレンチーフレンチ週間は続きます!
●7/10(日) 第3回 French-French
場 所:カルフール尼崎店
時間:9:00~13:30

●7/17(日) 第1回 French-French-Central
場 所:オートプラネット名古屋
時間:9:00~14:00
フレンチ-フレンチ公式ブログ もご覧下さい!

>>なんとかR19もイベントデビュー。
そして、「6月納車の松本発菱形菌保菌組」、
でぶんさんのセニックRX4(左ハンドル!)、しんのすけさんのエスパス4(ディーゼル!)
も大集合、菌を撒き散らしていました(笑
コメント (21)
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