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イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【セダン蒐集癖】Vol.162 喝采デザイン!繊細さと大胆さ 現行アテンザ

2008-10-24 | セダン蒐集癖。
相変わらずマツダびいきのieです。


デザインの話ばかりで恐縮ですが、いやはや、アテンザの二代目も
これまたいいですねえ。




筋肉質な要素もあった初代と異なり、二代目は欧州テイストを残しつつ
ナイフで描いたようなラインが見事。

すごくいい意味で(外人が思うような)日本をイメージさせるデザインかなあと。
切れ長の目線も、チャイニーズアイにはなっていないんですね。


基本的なボディのデザインだけでなく、マツダはディティールもスキです。

トヨタのような「意味の無い差別化デザイン
(新型カローラ・クラウンのリアランプからリアバンパーへの無駄な造形、
Cピラーの無駄なプレスとか枚挙に暇が無い)」
ではなく、見ていて気持ちがいい。こころがざわざわしないんです。


ああ、またべた褒めしてしまった(汗


公平な目線を持たないと(大汗


で、新しいアテンザ。
2Lと2.5Lがありますがieならいちばん下の2.0Cを買います。
4.8m×1.8Lになんなんとするドンガラボディで2Lなんて
たまんないですよねえ。
これでMTでもあればなあ(日本じゃ売れないかw

ていうか、それにしても最近のクルマはでかいよ!
アテンザってもとはドンガラカーじゃない、カペラの後継車でしょ(怒


>>ということで北米仕様コーナー!

はい、北米マツダ6。



>>北米向けはカタチが違うってのは聞いていたけど...
うーん、アメリカーン!かっけぇええええ!
コメント (11)
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