Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

ドレスダウン

2006-02-16 | ルノー19。
「ドレスダウン」。

クルマのドレスアップに対するコトバとして使っていたのだけど、
ちゃんとファッション用語としてあるらしいです。
ただし、和製英語ですが。



ドレスダウンとは、リラックスした雰囲気のファッションの総称。
または高級な服が、古くなったなどの理由で格下げになること。
1960年台中頃から、ファッションの楽しみ方は着飾るだけではない、
とカジュアルファッションが注目されて登場したスタイル。
またフォーマルな服が、色あせたりして平服になったときも使う。
英語には、日本語と同じ意味の言葉がなく、
しいて言えば、ウエア・カジュアル・ドレス。


ほほう~。

ところで自分の今の愛車、ルノー19。
グレードは「TXE」ですが、これ本国のなかでもいちばんイイ仕様なのですね。
カラードバンパー、カラードドアミラー、アルミホイールなどが
付いて来ちゃいます^^;

でも欧州車に限らず「素」が大好きな自分には「過剰装備W」。
たしかにバネ下重量の軽減は乗り心地に大きな影響をもたらします。
でもどうにも「鉄+キャップ」に萌え萌えなんですねえ...
困ったもんです。

欧州でのルノー19。

こんな感じが大好き。とほほ。
サイドモールもない、色も白、ミラーもバンパーも黒です。
これっすこれ(爆


ちなみにアルミの時はこんな感じ
いえいえデザインはちっとも悪くないっす。

キャップにも見えないこともないんですが。


で、いまのスタッドレス用鉄+いただきもののキャップ(セニック用)。

ちょっと僕のクルマとキャップの年代が合わないけど、
とってもとっても満足してます。


で。実は結構前の話なんですけど、
もひとつ「ドレスダウン」しました^^
それが...これ

懐かしのアウディ80と並んでこのまわりだけ
タイプスリップしたような景色を作る渋子に、キラリと光る.....






これこれWWWWWW






コ~ナ~ポ~ル~
(大山のぶ代風に

.....だ、ださっ、って声が聞こえてきそう。
それに欧風化とはベクトルが違いますしw
いえいえ良いんです、すんごく乗りやすいんです、これがほんとにもう^^


>>へ○○そ棒...とも言われるアイテムですが、
実用性高いですし、妙に渋子にマッチしてるのがいい感じです(汗

>>義母がこれで乗りやすくなったと思います...でも実は嫁も義母もまだ
運転してません、このクルマw
コメント (16)
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