ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

4244、日本代表

2019年10月12日 | Weblog
日米両方の国籍を有している女子テニスの大坂なおみ選手(21)が、来夏の東京五輪に日本代表として出場する意向を固め、日本国籍を選択する手続きを行いました。
大坂選手は大阪市出身で、母親が日本人、父親がハイチ系米国人で、3歳から米国に生活の拠点を移しています。
日本の国籍法では、二重国籍の場合22歳に達するまでに、いずれかの国籍を選択しなければならなりません。
大坂選手は16日に22歳の誕生日を迎えます。

ワールドカップで快進撃を続けているラグビー日本代表は各国出身者で構成されています。
『以下の条件のいずれかを満たしていれば、国籍と異なる国の代表としてプレーできる。
・出生地がその国であること
・両親、祖父母のうちひとりがその国の出身であること
・その国で3年以上、継続して居住。または通算10年にわたり居住
上記に加え「ひとりの選手は1ヵ国の代表にしかなれない」という制約がある。また今回の日本大会以降、3年以上の居住は5年へと変更されることになっている。』
以上はネットより。
これはラグビーの多様性、ノーサイド、の精神からか?
ラグビーは英国発祥のスポーツで、英国人がかつて統治していた国へ行ってラグビーを教え、その国の代表選手になれるルールにしたそうです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿