テニスの四大大会(グランドスラム)初戦、全豪オープンが16日開幕しますが、大物選手の欠場が相次いでいます。
男子の世界ランキング1位で、昨年の全米オープンを制したカルロス・アルカラス(スペイン)は右脚のけがで欠場。
新型コロナウイルスワクチン未接種のため、昨年大会に出られなかったノバク・ジョコビッチ(セルビア)が今年は出場可能となり、連覇を狙うラファエル・ナダル(スペイン)もアルカラスに代わる第1シードとして参戦。
女子は大坂なおみが欠場。
2019、21年に全豪オープンを制しているが、最近は低迷しています。
テニスの最新世界ランキングが9日付で発表され、大坂なおみは前週から五つ下げて47位。
元世界ランキング1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)も、昨年10月に禁止薬物違反による暫定的な資格停止処分を科されているため、今年の全豪オープンには出られない。
ロジャー・フェデラー(スイス)やセレーナ・ウィリアムス(米国)は昨年引退。
今大会の賞金総額は7,650 万ドル(約68億円)に上り、これは大会史上最高額。
2022年大会と比較すると3.4%増となる。10年間で見ると、2013年の賞金総額3,000万ドル(約26億円)から2倍以上(155%増)に膨らんでいる。
男子の世界ランキング1位で、昨年の全米オープンを制したカルロス・アルカラス(スペイン)は右脚のけがで欠場。
新型コロナウイルスワクチン未接種のため、昨年大会に出られなかったノバク・ジョコビッチ(セルビア)が今年は出場可能となり、連覇を狙うラファエル・ナダル(スペイン)もアルカラスに代わる第1シードとして参戦。
女子は大坂なおみが欠場。
2019、21年に全豪オープンを制しているが、最近は低迷しています。
テニスの最新世界ランキングが9日付で発表され、大坂なおみは前週から五つ下げて47位。
元世界ランキング1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)も、昨年10月に禁止薬物違反による暫定的な資格停止処分を科されているため、今年の全豪オープンには出られない。
ロジャー・フェデラー(スイス)やセレーナ・ウィリアムス(米国)は昨年引退。
今大会の賞金総額は7,650 万ドル(約68億円)に上り、これは大会史上最高額。
2022年大会と比較すると3.4%増となる。10年間で見ると、2013年の賞金総額3,000万ドル(約26億円)から2倍以上(155%増)に膨らんでいる。
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