ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

4766、500分の1未満

2021年03月17日 | Weblog
厚生労働省はインフルエンザで医療機関を受診した患者が昨年秋から今月7日までの今季、推計約1万4000人だったと発表しました。
インフルエンザの患者数は現在の調査手法となった1999年以降では最も少なかったとみられます。
患者が比較的少なかった昨季は推計約728万5000人で、今期は500分の1未満に。
今季は、新型コロナウイルスとの同時流行も危惧されていましたが、手洗いや消毒、マスク着用の徹底が呼びかけられ、海外との人の往来が激減したことなどが影響し、インフルエンザの患者は大幅に減ったとみられています。
インフルエンザの患者数は毎週、全国約5000の医療機関から報告され、この数値をもとに、全国の患者数が推計されています。
今季最後の発表となった7日までの1週間の報告は26人でした。
「4733、インフルエンザ感染者が激減」を参照

最新の画像もっと見る

コメントを投稿