4431、死者1万人超

ニューヨーク市は14日、新型コロナウイルス感染によって死亡した可能性が高い人が13日までに3778人に上ると発表しました。
市内でこれまで確認された死者は6589人ですが、疑い例を加算すると市内の死者は１万人を超えます。
死亡が確認された人は検査で陽性反応が出た場合を集計していますが、疑い例の死者は感染が確認されていない人。
ニューヨークでは感染拡大に検査が追い付いていない現実が深刻になっています。
「4426、教会も」などを参照
米国の感染者数は60万人を超え、死者数は2万5000人超。
世界の死亡者は12万人超。
数字は日々増え続けています。