アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が19日(日本時間20日)、本拠地でのカブス戦に救援登板し、73試合目の登板を1回無失点に抑え、チームの完封勝利に貢献しました。
2004年の大塚晶則(パドレス)、2013年の上原浩治(レッドソックス)と並び、日本人投手のシーズン最多登板記録となりました。
今シーズンの大リーグの話題は二刀流の大谷選手が独占していますが、平野投手の活躍は大健闘です。
19日現在153試合が行われ、平野投手は半分近い登板です。
大リーグのレギュラーシーズンは162試合で残りあと9試合。
日本人最多登板記録更新は確実でしょう。
昨年12月にダイヤモンドバックスと2年契約を結んだときは、こんなに活躍するとは思いませんでした。(失礼)
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