ベルリンで行われていた陸上世界選手権で日本は前日まではメダルゼロと低迷していましたが最終日の23日に女子マラソンの尾崎好美が銀メダル、男子やり投げの村上幸史が銅メダルを獲得しました。
最近は主力選手の怪我などで寂しい話題が多かった女子マラソンでの久々の快挙です。
終始先頭に立ち集団を引っ張り、最後は惜しくも金メダルを逃しましたが、これで日本の女子マラソン界が再び活気付きそうです。
特筆すべきはやり投げで銅メダルを獲得した村上幸史です。
外国選手に比べ体格が劣る日本人がどうしても獲れなかったメダルです。
同種目でのメダルは、五輪、世界選手権を通じて日本人史上初の快挙です。
ハンマー投げの室伏広治に続いて、投てき種目で世界と戦える選手の出現です。
最近は主力選手の怪我などで寂しい話題が多かった女子マラソンでの久々の快挙です。
終始先頭に立ち集団を引っ張り、最後は惜しくも金メダルを逃しましたが、これで日本の女子マラソン界が再び活気付きそうです。
特筆すべきはやり投げで銅メダルを獲得した村上幸史です。
外国選手に比べ体格が劣る日本人がどうしても獲れなかったメダルです。
同種目でのメダルは、五輪、世界選手権を通じて日本人史上初の快挙です。
ハンマー投げの室伏広治に続いて、投てき種目で世界と戦える選手の出現です。
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