ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1870、66歳と21歳

2013年04月29日 | Weblog
28日に行われた男子プロゴルフの「つるやオープン」最終日は21歳の松山英樹プロが6バーディー、1ボギーの66で回り、通算18アンダーで優勝しました。
プロ2試合目の優勝は1999年のJGTO発足後、ツアー最短記録です。(従来の記録は5試合目)
初日に自らの年齢(66)を下回る62のエージシュート達成した尾崎将司プロは最終日、1バーディー、6ボギーの76と崩れ、通算2アンダーの51位に終わりましたが、さすが。
21歳と66歳が同じ大会で戦いました。
他のスポーツでは考えられません。
これを見てもゴルフは体力ではなく、技術と精神力だということが分かります。
日本人が世界と戦えるスポーツで、近いうちマスターズ優勝もあるでしょう。
1359、2年連続韓国勢
1857、世界のUNIQLOへ」などを参照


優勝した松山プロ(右)を祝福する尾崎プロ(左)

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