8日、17日間にわたって行われた2020東京オリンピックが閉幕しました。
新型コロナウイルス感染で開催も危ぶまれましたが、競技が始まると感動、興奮の連続でした。
コロナ禍で1年延期、無観客での大会となり、後世に語り継がれるでしょう。
次回2024年はパリ五輪。
五輪旗は小池東京都知事→IOCバッハ会長→パリ市長へと引き継がれた
試合後の選手たちが「開催してくれて感謝。支えてくれたすべての人に感謝。テレビの前で応援してくれている人々に感謝。」と、感謝の言葉を口にしていたのが印象的でした。
各競技で日本人が活躍しましたが、若い力の躍進が目立ちました。
日本のメダル獲得は58個で史上最多。(金27 銀14 銅17)
最終日の8日、男子マラソンが行われました。
暑さの中でのレースは過酷で、30人が途中棄権。
今回のレースで現役引退する大迫傑が粘りのレースを見せ、6位入賞。
中村匠吾は62位。
服部勇馬は熱中症でフラフラになりながら気迫でゴールまでたどり着き、73位。
これを見て思い出したのが「ロス五輪」の女子マラソンで、スエーデンのアンデルセンが脱水症でフラフラになりながらゴールしたシーンです。
「ロス五輪」も夏開催でした。(1984年7月28日~8月12日)
コロナ禍で毎日が「畑日」が続いている私の楽しみは、テレビでのオリンピック観戦でした。
「五輪ロス」になりそうです。
新型コロナウイルス感染で開催も危ぶまれましたが、競技が始まると感動、興奮の連続でした。
コロナ禍で1年延期、無観客での大会となり、後世に語り継がれるでしょう。
次回2024年はパリ五輪。
五輪旗は小池東京都知事→IOCバッハ会長→パリ市長へと引き継がれた
試合後の選手たちが「開催してくれて感謝。支えてくれたすべての人に感謝。テレビの前で応援してくれている人々に感謝。」と、感謝の言葉を口にしていたのが印象的でした。
各競技で日本人が活躍しましたが、若い力の躍進が目立ちました。
日本のメダル獲得は58個で史上最多。(金27 銀14 銅17)
最終日の8日、男子マラソンが行われました。
暑さの中でのレースは過酷で、30人が途中棄権。
今回のレースで現役引退する大迫傑が粘りのレースを見せ、6位入賞。
中村匠吾は62位。
服部勇馬は熱中症でフラフラになりながら気迫でゴールまでたどり着き、73位。
これを見て思い出したのが「ロス五輪」の女子マラソンで、スエーデンのアンデルセンが脱水症でフラフラになりながらゴールしたシーンです。
「ロス五輪」も夏開催でした。(1984年7月28日~8月12日)
コロナ禍で毎日が「畑日」が続いている私の楽しみは、テレビでのオリンピック観戦でした。
「五輪ロス」になりそうです。
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