11日の地震発生以来配達されなかった郵便物が31日、南三陸町の避難所38か所で配達され、震災の日に配達されるはずだった郵便物も800通ありました。
震災後に安否がわからないまま投函された手紙も多くあり、一通一通にそれぞれの思いが込められていて、震災前の生活が偲ばれます。
宛先の住所に家はなく、受け取る本人がいない手紙も多くあると思います。
郵便局も津波で流されましたが、配達員が郵便物を持って高台に避難したそうです。
配達員の家族も犠牲になり、悲しみをこらえながら配達していました。
地域によってはもっと早く再開したところもありますが、南三陸町は津波の被害が最も大きかった地域です。
上の写真はバイクの配達員、下は3月10日の消印がある手紙。(NHKニュースより)
「1100、ニューヨークでも混乱」を参照
震災後に安否がわからないまま投函された手紙も多くあり、一通一通にそれぞれの思いが込められていて、震災前の生活が偲ばれます。
宛先の住所に家はなく、受け取る本人がいない手紙も多くあると思います。
郵便局も津波で流されましたが、配達員が郵便物を持って高台に避難したそうです。
配達員の家族も犠牲になり、悲しみをこらえながら配達していました。
地域によってはもっと早く再開したところもありますが、南三陸町は津波の被害が最も大きかった地域です。
上の写真はバイクの配達員、下は3月10日の消印がある手紙。(NHKニュースより)
「1100、ニューヨークでも混乱」を参照
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