ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1911、ドラフト上位指名

2013年06月09日 | Weblog
大リーグのドラフトで日本人がドラフト2巡目で指名されました。
それも名門ヤンキースに。
米カリフォルニア州のランチョ・バーナード高の加藤豪将(ごうすけ)内野手(18)です。
大リーグのドラフト会議が6日(日本時間7日)始まり、ドラフト2巡目(全体66番目)で指名されました。
日本人選手がドラフト上位で指名されるのは初めてのことです。
守備力と俊足が高く評価され、ヤンキースは将来の正二塁手として期待しているようです。
生れは東京ですが、両親の仕事の関係で2000年7月に米国に移っています。
野球を始めたのは6歳のときで当初は右打ちでした。
7歳のとき家族でシアトルに行きマリナーズ戦を観戦したそうです。
イチロー選手の活躍を見て感動し、イチロー選手をまねて左打ちに転向したそうです。(イチロー選手は現在ヤンキース)
185センチ82キロ、巧みなバットコントロールに加えパワーもあるようです。
将来が楽しみです。

華麗な守備(左)、バッティング(右)

そういえば、投手と打者の二刀流で話題の大谷翔平選手は大リーグ入りを熱望していましたが、日本ハムの強行指名に簡単に陥落してしまいました。
あのまま大リーグ入りの意思を貫いていたらどのくらいの評価を得たか?
1732、ノムさん吠える」を参照

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