ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2416、NYでも

2014年10月26日 | Weblog
ニューヨークでエボラ出血熱の発症者がでてパニック状態です。
ギニアから米国に帰国した医師がニューヨーク市内の病院でエボラ出血熱と診断されました。
医師は発症前まで地下鉄に乗ってボウリングに行ったり、レストランで食事したりしていました。
しかし、その時点でまだ症状は出ていなかったようです。
17日に帰国し、23日未明から発熱や吐き気などの症状がでました。
同日午前、特別装備の救急車でマンハッタンのベルビュー病院に搬送され、隔離されて集中治療を受けています。
ニューヨーク市のメリー・バセット衛生局長、デブラシオ市長、クオモ知事は共同で記者会見を行い、不安を和らげようとしています。
ボウリング場は一時営業を中止し、マンハッタンのアパートは立ち入り禁止になっていました。

緊迫のベルビュー病院

「ベルビュー病院」は、私も行ったことがあります。
ニューヨークの病院については「508、ニューヨーク・ホスピタル」などを参照


アメリカ国内で最初に感染が確認された看護師のニーナ・ファムさんはエボラ出血熱を克服しました。
オバマ米大統領は24日、ファムさんをホワイトハウスに招き、ハグして治癒を喜びました。

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