14日（日本時間15日）、ヤンキースの本拠地ヤンキースタジアムで伝説のキャプテン、デレク・ジーター氏の背番号「2」を永久欠番とするセレモニーが行われました。
かつての盟友で現在ヤンキースのGM特別補佐を務める松井秀喜氏もゲストとして出席し、スタンディングオベーションで迎えられました。
セレモニー直後に行われたアストロズ戦に先発した田中将大投手は、わずか1回2／3で４本塁打を含む7安8失点で降板し、ジーター氏の永久欠番セレモニーをぶち壊してしまいました。
観客から大ブーイングを受け、マー君も「ブーイングを受けるのは当然」とコメントしています。
現在5勝2敗ですが、今年の田中投手はイマイチ力強さがありません。