ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2850、ランキング

2015年12月19日 | Weblog
米経済誌フォーブスは、毎年恒例のランキングを発表しました。
2015年版でによると、
「死去した有名人の収入」はマイケル・ジャクソンが1位で、昨年1年間の収入は1億1500万ドル(138億5200万円)で1位でした。
2位は、エルビス・プレスリー(5500万ドル)、3位はスヌーピーの漫画「ピーナッツ」の作者チャールズ・シュルツ氏(4000万ドル)、4位はレゲエ歌手ボブ・マーリー(2100万ドル)、5位はエリザベス・テイラー(2000万ドル)。
マイケルは09年に死去して以来、アルバムやグッスなどが売れ続け、1ビリオンドル(約1200億円)を稼いだそうです。
今後も稼ぎ続けるでしょう。

フォーブスはいろんなランキングを発表しています。
「世界で最も影響力のある人物」1位はロシアのプーチン大統領。
2位はドイツのメルケル首相、3位はアメリカのオバマ大統領(前年2位)、4位はローマ教皇フランシスコ、5位は中国の習近平国家主席(前年3位)。
オバマ大統領の影響力は低下しています。
「世界長者番付」は今年もMicrosoftのビル・ゲイツ氏が1位。
2位は去年に引き続きメキシコの通信王カルロス・スリム氏、3位は米著名投資家ウォーレン・バフェット氏。
「ブランド価値」はAppleが5年連続で1位。
2位はMicrosoft、3位はGoogle、4位はコカコーラ、5位はIBMで去年と同じ。