12日に発表されたテニスの最新世界ランクで錦織圭選手が9位にランクされ、念願のトップ10入りを果たしました。
日本人男子としては初の快挙です。
女子では伊達公子選手が4位、杉山愛選手は8位を記録しています。(杉山選手はダブルスで1位を記録)
11日に行われたマドリード・オープン男子シングルス決勝で、世界ランキング1位のラファエル・ナダルを一時は6-2、4-2でリードし、対ナダル初勝利かと思われました。
しかし、腰痛を悪化させ、途中棄権を余儀なくされました。
棄権した錦織選手(右)と優勝したナダル選手(ESPNより)
技術的には世界トップクラスにありますが、錦織選手には絶えず怪我がつきまといます。
今年参戦した9大会中3大会で故障により途中棄権しています。
夢のグランドスラム(四大大会)優勝には強靭な体力が必要です。
「2204、2連勝」
「2138、互角の戦い」などを参照
日本人男子としては初の快挙です。
女子では伊達公子選手が4位、杉山愛選手は8位を記録しています。(杉山選手はダブルスで1位を記録)
11日に行われたマドリード・オープン男子シングルス決勝で、世界ランキング1位のラファエル・ナダルを一時は6-2、4-2でリードし、対ナダル初勝利かと思われました。
しかし、腰痛を悪化させ、途中棄権を余儀なくされました。
棄権した錦織選手(右)と優勝したナダル選手(ESPNより)
技術的には世界トップクラスにありますが、錦織選手には絶えず怪我がつきまといます。
今年参戦した9大会中3大会で故障により途中棄権しています。
夢のグランドスラム(四大大会)優勝には強靭な体力が必要です。
「2204、2連勝」
「2138、互角の戦い」などを参照