My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

わたしのVn

2005年03月25日 | 或る日或るとき
日頃いたわりも無く、無造作に弾かれ、傷も多い。
申し訳ないから、せめて写真をとってあげよう。
写真だと、シミ・ソバカスもそれほど移らない人のように、一応、哀れな雰囲気は無い。

kaoが小さい頃、一緒に弾いてあげていたのだが、その時よくぶつけた。
いすに座ったときぶつかるのだった。kaoが急に向きを変えたりするなどのとき。

発表会の合奏の時はそんなことがないのにね。
気を使う度合いが、違うのか。
レッスンの時、先生がチューニングしてくださる。そのとき、先生はいつも駒の具合や、指板の状態をすばやくチェックするのだが、傷だらけのバイオリンだ。恥ずかしい。

なんだか殊勝な気持ちになり、3楽章を最後まで弾いた。1時間半弾くのはとても久しぶり。
問題の12小節も、何とかまとまってきた。嬉しい。
なれたので音がキンキンしなくなった。体調がいいということもある。
先生の前でも、この程度は弾けたらいいのに…。ダメになることが多い。


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