My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

シャコンヌ白本5ページ目。

2015年11月11日 | がんばれ★レッスン日記
小雨。寒さが身にしみる今日この頃。ブルルル、、、

先月都合により一回休んだため、三週間ぶりのレッスン。
三週間のあいだ、練習した記憶があまりない。けれど、しなかったわけでもない。ナンデスカ?ソレw
他のことで色々奔走していた。ちょこちょことはさらっていたのかなあ。

さてレッスンは、なんとか切り抜けた感あり。師匠のハードルがかなり下げられているからね。上達したら細かくハードル上げてくるというパターンなのだが。

基礎はあまりやってなかったのと久しぶりにさらったのとで、前回やったところをまたやっちゃった。なのでレッスンのとき、ハッと気がつき、しかたなくさらってない所定の箇所を弾いた。結果ヘロヘロ。内緒。でもよくあるんですよね私、このパターン。 アホアホ。
(; ̄O ̄)

曲は少し頑張りました。

スラーの範囲が面倒でしたが。
高音域に飛ぶとき、思いっきり左手親指をネックの付け根?にぶつける感覚で弾きました。それでもやや低めになり、練習が必要ですね。
フレーズの最後のダウンの音は、次のフレーズの高く飛ぶ音と同じ、次のフレーズも前のフレーズの最後の音で上がるのを発見したので、オクターブの重音でシ♭~ララ、ラ~ソソ、ソ~ファ♭ファ♭、と、そこだけ抜き出して感覚を覚えたら少しラクでした。

重音は1と4なので指使いはそんなに難しくはないと思うけれど、如何せん外しやすい。ハイポジにいくとだんだん指の間隔が狭くなるのを忘れて。

今日はテンポアップされてしまいました。焦った。

さて次をさらおう。

楽譜におさまらないオクターブ上の音を出すのがなんだかいやですね。慣れるしかないです。






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