My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

「すてきな三にんぐみ」 読み聞かせ (by maya)

2016年04月25日 | 観たこと聴いたこと
「すてきな三にんぐみ」 読み聞かせ (by maya)


先週の土曜日、図書館のボランティアに参加して、はじめて絵本の読み聞かせをしてまいりました。上記の動画のようには上手に読めませんでしたが、まあそれなりに。^^;

選んだのは
トミー アンゲラー作
「すてきな三人ぐみ」

本番の済んでしまった今日まで私は気がつきませんでしたが、
4月18日付でアップされた動画がありました。冒頭におかせて頂きました、

被災されたお子さんがたのために、読み聞かせてくださっています。
ああこういう方法があったのか。
ぜひ利用してくださるとよいですね。
利用環境は、気になりますがWi-Fiなら大丈夫なのでしょうか。




この絵本、我が子が小さい頃よく読んできかせました。印象に残っているので、この度はなんとなく選んでみましたが。
人気があるのでしょうか。YouTubeにもアップされているくらいですし。
息子はこの本大好きでしたが、娘は最初怖がっていたようにも記憶しています。


本番の前の日に図書館の方にレクチャーしていただき、やり方を学びました。前の日にしか時間が空きませんでしたので。

私のいつものパターンで、ただ、やってみよう!だけで事にあたるので、
あらあら、こんなことがー。
というのは、絵本の見せ方。片手で持って、もう片方の手でページをめくる。
簡単そうで難しかったです。
どちらの手で持ってもよいのですが、絵本が光って見えないことのないように、あらかじめ人に見てもらうとかする。
垂直になるように持つ。後ろに倒れると光が当たってしまう、、などなど。
アドバイスいただきました。

「慣れないうちは腕がプルプルしてきますよね。w
初心者は、ページをめくる度にグラグラしてしまい、そのことでまず焦るから、めくったら一呼吸。その都度きちんと持ち直して読むと落ちつきますよ。」

キチッと開いたページを掴んでいないといけないので、結構疲れますね。

その他、子供たちの年齢にはバラツキがあり年少の子もいれば小学生もいるし、落ち着いて聞けない子もいたり、読んでいる最中に話しかけてくる場合もあり、
するとボランティアさんはどうしていいかわからなくて中断してしまうこともあったり。だそうな。

「かといっても、絵本を読み進めなければならないからと、何事にも動じずにマイペースを貫きますと、
子供は、無視されてしまった気持ちになるので、寂しくなります。それには、、、」(^^)にこ。

秘策伝授されました💛

そんなこんなで、私は図書館員のFさんの教えを実行しましたよ。

それほど緊張しなかった気でいましたが、意外にグッタリ疲れて夜は寝落ちしました。



ところでバイオリンのおけいこはどうなっているのですか?と?シャコンヌ上がったのか?とお思いですかー。
うんそれは、いや、まだ、、、です。
レッスンは行っておりますが。

他のことしてる場合ではないのかな。でも、いいのだ。(いいのか?)











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