歩き続けたいな。

小さい頃に漠然と感じていた疑問がいくつかあって、
それぞれの「なぜだろう」は
特に言葉にすることもなく、なんとなく置いたままのメモのようになり
長い年月がたつ。
それこそ散らかった部屋のように、思いの紙片がそこかしこ。

掃除してゴミ箱に入れてしまうはずのものでも、
それは私の心中の問題なので、自由自在に取り出せる。
すごく散らかっているけど便利。


なぜだろうのメモは、その時どうしても知りたいこと、だった。
急いで知ろうとしても無理だろう。でもいつか、それはわかる。
だから。わかった時のスリルをたのしみにしている。
他のことに気を取られたり目移りしているうちに・・・
謎が解けて行く。
だから。保留にしておくのもわるくはない。
なので保留を抱えて歩き続けることになった。

というのが、自分の生活のひとつの側面。

そうね、生活の中では
いや無理やり回答して先に進まなければならない。
けれどそれはその時だけの答えであり、
選択をした、という意味の「回答」を行い、ひとまず進むわたし。
でも選択はすべてに対しての解答ではない。

あること、ある感情を、保留にするかどうかのその選択には
自分の中の自動選択システムが作動している。
これは日々バージョンアップ。
窮地に立ったときは身震いするけれど、そのあとに性能もアップする。
だいじょうぶ。
きっと私は歩き続けられる。
急がなければならないことは、私の今をささえるものが何かを知ることだ。
そのほかのことは保留でいい。
謎解きでいい。

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思うがままに書くと、ひとりりよがりになりがち。
意味の通りにくい文になってしまうようです。ちょっとつまらなくてごめん。
頭のなかがこうなってるのはいささか恥ずかしいな。
(息子にしれたら何と言われるか、、、、スィーツ脳、とか？(笑))
いいわ。自分に向けて書いたことだけど。ひょっとしてあなたに伝わるかもしれない？