My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

チェコ・フィルハーモニー室内合奏団

2011年06月30日 | 崖っぷち★レッスン日記
昨日レッスンが終わり、帰宅してぐったり、、、1時間ほどすると、携帯に先生から電話。
私はピンときた。
なので即座に、「あっ!何か忘れものしましたか!」
と反応。
「うん、楽譜が2冊。」
やはーり。
しかしなんて勘がいいのだ私。(無駄に。)
すぐ取りに行きました
その帰りに廊下のポスターが目にとまり、、、
6月30日、
チェコ・フィルハーモニー室内合奏団の演奏会が
某小学校体育館で催され、子供のためのものだが一般市民も聴きに行けるという。
…無料ですって。えっ?午後1時半から?むむむ。

仕事が午前中で終了したのを幸いに
行きました!

まだ興奮から冷めやらない。

とにかく
ヴラスティミル・コブルレ(アーティスティック・リーダー)
Vlastimil Kobrle , artistic leader
の雰囲気に圧倒されて、感動して。
メンバーの12人がそれぞれすてき。
・・・な、オジサン集団。

ヴラスティミル・コブルレは、
長年にわたりチェコ・フィルのアシスタント・コンサートマスターを務め、プラハ室内管弦楽団やプラハ放送交響楽団のコンサートマスターを経て、1996年から当合奏団をリーダーとして率いたパヴェル・プラントルの急逝により、2008年から、スーク室内管弦楽団のリーダーを経て、現在プラハ放送交響楽団の第1コンサートマスターを務めるヴラスティミル・コブルレが当合奏団のリーダーに迎えられた
…だそうです。
http://www.melosarts.jp/85から抜粋

昨日は長沼で演奏したらしい。
明日は
横浜市青葉区青葉台フィリアホールで
7月1日に公演。
全席指定\7,000!!!

なんと!今日は無料、、、(そこ強調しすぎ。)

ところで私のおっちょこちょいがなかったら、
忘れ物の楽譜をを取りに行きふとポスターに目を止めることなしに過ぎ、
この演奏を聴くことはできなかった。
自分のあほさにしゅんとすることが多いが、
たまには、いいこともあるのね。

詳細はまた後ほど。

http://www.philiahall.com/j/series/110701/index.shtml