My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

楽譜が、違うのね。(オーボエコンチェルト)

2011年06月26日 | 崖っぷち★レッスン日記
昨日、練習して気づいたのだけれど、

先日紹介したオーボエコンチェルトの音源と合わせようと試みたら、
はて、、、、
なんだか変。
私の音程の悪さもここまで来たかと、シクシク。
鍵盤で確かめたら、音源は「ミ」の音から始まっているようだ。
(音程まるで駄目な人なので、自信ないけどこれくらいは、あってるよね、、、?)

私の楽譜は、「ファ」から始まるんですけど。
いくら音程悪い私とはいえ、、、良かった~楽譜が違うのね。ソウダソウダヨ
この1楽章は珍しいことに、
(注:今迄の自分の経験だけでものを言ってます。珍しくはないのかもね!^^;)
冒頭は1stと2ndが同じ音のメロディなの!
以後徐々に別の音に別れて行ってますが、妙に感激。1stさんとご一緒だー、と。(笑)

もう一度検索してみた。「ファ」から始まるのがないかなと。

ありました。(一楽章)
Albinoni oboe concerto D minor Movement 1
http://www.youtube.com/watch?v=7V5gZljlp-o&feature=related
私のはこれだと一緒だわ。

この音源は演奏者が映っていて、
(前のはイメージ画像と音だけでした。何かのCDからとったのでしょう。)
演奏が始まる前のそわそわが感じられます。
(スミマセン、ちょっと面白かったりも。うふっm(__)m)

オーボエ奏者の体重の分散加減が興味深いです。
なかなかかっこいい?ですね。
(好き嫌いが分かれるところかもしれない。私は好意的♪

演奏し続けるときって、体重移動をしないと弾きにくいです。
私は突っ立って、微動だに出来なくて疲れることが多い。
無駄な動きが多いからそれを止めようとした結果ですが。なんとかしたい課題です。
それには「息」の関係もあると思うなぁ。管の人は演奏が「息」そのものですよね。
学オケの弦トレに、リコーダーを使用することがあるようです。
リコーダーで吹くことことにより、息の雰囲気をつかみ、ザッツ(アインザッツ)がうまくいくとかで。(^^)
リコーだー。(笑)

あっ、、、
ちゃんと「ファ」から始まってます。…よね。^^;?
(カオスの人)


コメント (2)
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