My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

バトン第2日目☆

2006年04月27日 | 或る日或るとき
バトンの説明はnobaraさんのところとおなじです。
本日は明月さんの質問に答えます ♪


①座右の銘を!教えてください☆(←好きな言葉とかでOKっすよ!)

「世界全体が平和にならなければ 個人の幸福はありえない 」
・・・だったかな。
(宮沢賢治)

好きというより印象的で頭から離れない。修学旅行で東北に行ったとき買った暖簾(笑)に染めてあった言葉。「人の幸福は個人が感じることそれぞれなのだから、~でなければ、という表現は変だなぁ」と、そのときは思っていました。
でも、今は、なんとなくこの言葉の重みを感じます。


②聞いてしまうと泣いちゃうよ、この曲はある意味ヤバイ!!って曲ありますか?

はい…。笑わないでね、
セカチューのTVドラマ版のサントラでございます。
堂々の第1位なのです

第2位。古沢巌のCD、デビュー盤のなかの「マドリガル」
初々しくて、清純で…私は泣く~
髭無し、バンダナ無し、髪7・3分けの頃なのよ(笑)
まだ、メジャーではない時ですね。なんと彼が売れてない頃、我街の小さなホールに来たことがあるらしい。kaoのピアノの先生が聴きにいったそうな。知らなかった。こんなイナカに。今では世界を回ってますね。サクセス!

第3位。ロードオブメジャーの曲。何故かしらん。(この現象は自分で笑うしかない)最初は、あの発音が気に入らなかったんですけどね。

③あなたが「うーん至福☆」と思う瞬間を教えてください♪

第1位。我が子の演奏を聴くとき。練習でもなんでもいい、弾いてくれたら幸せ。プロのどんなに素晴らしい演奏よりも、自分の子供の演奏はかけがえのないものなの。この弾き方は、あの子だけのものだなあと。上手、下手、では割り切れないの。音をはずしても、息子と娘の音。親バカです。

第2位。たまーに行く、エアロビクスダンスの時。ニコニコしている自分がわかる。やなこと忘れれてる。

第3位。車を運転しながら、レミオロメンのアルバムを聴いているとき。
泣ける曲ランクには入っていません。「気が合う」という感じなのです。しあわせ。その歌の中で風景が変わっていくのが心地よい。前は、ビバルディ、だったんですが。自分の感覚が変わってきているみたい。いやなことを忘れる。

まだある、第4位
推理小説を読んでいる時。特に就寝前。しあわせ。

因みに今日は、東野圭吾「超・殺人事件~推理作家の苦悩」(短編集です)の中の『超税金対策殺人事件』・・・意外に笑えました!同作者の「パラレルワールド・ラブストーリー」(せつない!)を読んだあとだったので。作者の番外編のようで面白かったです。
でも、kaoの感想は違うの…。税理士さんの指導で、提出した領収書の明細に沿って自らの原稿を書き換えて、おかしなストーリーにしてしまう主人公。なのに結局政務署では全て却下され、彼がひどい内容の小説を書いてしまったために、本も売れなくなってしまって依頼も途絶えた、というオチに、kaoは心底同情しました。「可哀想…。何故ママは笑えるの?」…すみませんねっ…娘よ、領収書提出の苦悩がわかるだけに笑ってしまうのよ。あら、至福の時を答えてるのよね。すぐ、要らないこと話し始める…。ごめんなさい。
娘と同じ推理小説を読みあっているので、感想を聞くのが楽しみでもあります。



3、バトンを手渡してくれた(回してくれた人)へのメッセージ

明月さんへ  

<愛の挨拶>   歌います、明月廬からもらってまいりましたクインテットの、

あーさのあいさつぐっもーにーんーー♪
ひーるのあいさつぐっあふたぬーんーーー♪
よーるのあいさつぐっいーぶにーーんーー♪
わかれーはぐぅーーっばーーいーーー♪

葉月自分だけ拍手
男前探索同盟例会歌に採用。


LOVE☆
明月ワールドのとりこになってしまい、日々通って早8ヶ月。臨月。(違)
そのシャープな頭脳と、繊細さと優しさに会いたくて。
若くして深い洞察力。鋭い観察眼。(並べすぎは説得力半減かな…。)
私のような年齢超過の者にまでいつもお付き合いくださりありがとうございます。明月さんの機転にはいつも驚き、感動。すごいなぁ!と思ってしまいます。

…。なんだか、あらたまってしまい…。う…照れます。(~_~;)

これからもよろしくおねがいします。

…また長々と書いてしまった。おつかれさまでした。


次はきららさんのバトンです
コメント (2)
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