My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

4月のレッスン1/4月11日☆メヌエット終了

2006年04月13日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
予定通り進む。5ポジの音程ぎりぎりセーフ。

<小野アンナ教本>p30
難しい箇所だねと、先生。いやですよ、プレッシャーになりますよ。
でも弾きなおしでがんばりましたよ。


ようやく、<モーツァルトのメヌエット>k334を終了。

①Moderato
これは前回のときもまあまあなセンを保ったので、今回は、とくに弓の配分を注意した。
少しは伸びやかになっていたはず。
しかし今回はトリルを失敗。不本意なトリル。テンポアップするとフニャッとしたトリルになるのだ。ごまかしトリルという感じでいやだ~。

②Trio
ソティエの跳ねを抑えすぎて、音が不明瞭になる。
これは最近、跳ねのタイミングが狂ってきて、調整したはずだったのだが、レッスンでは失敗した。

「ン~。終わろう。まあ・・・。前回よりは良くなったし・・・。」
先生は心残りありあり・・・。あともう少し、きちんと弾かせたかったと思う。師の頭の中の、判定表が見えるわ。トリル△、ソティエ×、音程△とかね。○はどこー?(大雑把~・笑)
>アウフフタクト(up)から次に移った時の音をクリアに。
これは注意されなかったけれど・・・。・・・。

かなり前だが、フィオッコのアレグロ終了する時、自分では不満だったのでもう一回させてくださいと言ったことがある。(それほど弾けなかったのだ!)
だが今回は、これでもいいと思った。
バイオリン以外のことで少し疲れていたので。

帰ってから、さらいなおした。どうしてさっきは失敗したんだろう?
今ならまし、じゃない?ムラがあるのは弾けていないという事だけど。
そ、確率を上げましょう。
さて次は何を?


リスト「愛の夢」です。

先生は、”演奏会用ヴァイオリン名曲集vol.1”を眺めながら、「せっかく買ったからなあ・・・(別の楽譜使うのは)もったいないかな。もう一つやろうか。」と、ページをパラパラ。
なんとなく、私が、「愛の夢は?」と聞いてみた。先生は気乗りしない。
 「うーん、ピアノの曲だしなぁ~。かえって難しいよ。カデンツァもあるな。重音もだな・・・。」
 「そーですかー。ちょっと弾いてみましたけど4分の6拍子、カウント面倒ですよね。」
 「いやそんなことはない、4分音符取りでいいんだよ。じゃこれにしよう。」
エ?(・・;)?(笑)
いいのかな?

・・・。「愛の夢」になりました。
弾いてみたところやはり私には難しい。もう後悔?(笑)

先週からいろいろなことがあり・・・寝不足。いささかつらい~。
仕事中もぐったりだが、妙にテンションをあげていた。(笑)
ビシッといこう。(~_~;)
コメント (6)
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