My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

練習♪どこに何があるか見ただけ

2006年04月17日 | 練習♪メモリ
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
…やれませんでした。消音器付けてこれからこっそり弾くかもしれないが。
明日レッスンですけど。(笑)

<小野アンナ教本>p30
スケールを少々。
アルペジオはまだ。
明日・・・ですが。・・・(恐)

<愛の夢>
Poco Allegro espressivo
5段目あたりまではナントカ弾きますが、やはり
Cadenzaが難関。
ラミソドミソ→上がっていく、レソミドソミ→下がってくる…とかなんとかが続いて。
(調号は最初はファとドが♯ですよ~。)
そのあと、ソミソミソミが5回・・・。ここは弾ける。でも退屈。

piu animato con passine
転調?・・・シ♭が一つ。と思ってたらさりげなく、ミにも♭が付き始めていて慌てる。慌ててたら次にまた、調がもどってた!3段階だ。(私はそんな程度の感覚なのですよ。ソルフェが皆無なの。)
重音。でも弾けないこともなさそう。もちろん音色無視。ギギギーです。

つぎにまたCadenzaが。

TempoⅠ.
やっと、テーマに戻り、最後がハーモニクスの重音が出てくる。ここ、やってません。怖気づいた。

「ざっと俯瞰するだけでおつかれさまでした」、というわけで練習は終わりに。
カデンツァに指番号全部つけましたよ。何ポジションかも書きましたよ。オマケにカタカナで音名書きましたよ。…。
音楽になる保障は今のところ全く無いです
とにかく、分けて分けて、ジグゾーパズルです。分けすぎも良くないと思いつつ。
お布団に入ってからは、階名で歌ってました・・・。(泣) やや不気味かも。




追記4月18日
あの。
今日はレッスンの日ではありませんでした。…。勘違い…。
アハハ。(~_~;)
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野外のコンサート♪

2006年04月17日 | 観たこと聴いたこと
今日(昨日?)もN響アワーを見逃してしまった。
ハッと気がついてTVをつけたら夏木マリさんがオケを従えて歌っていて、(凄いわね。凄い。)
そしてチャンネルを変えたら(夏木さんスミマセン)
芸術劇場・・・。
でも10:20・・・。TV欄期待の見出し「荒川選手を支えた音楽の力」はすでに終わっていて残念。
なので、仕方ないから(失礼)映っているのを見ましたよ…。


ベルリンフィル・ピクニックコンサート2005~フレンチナイト~
サイモン・ラトル指揮。

なんですか!ワルトビューネ野外音楽堂というところは!
広すぎます。凄く広いですね。すり鉢状で、サッカーか何かの競技場のような、世界陸上か?のような。たしか前にも見たはずですが、そのときは何故かあまり感じていなくて、今日改めて思ったのでした。

なんだか、古代の直接民主制のような・・・。
でも、これだけの群集が・・・某国のような一色の人々の様に見えないのは・・・。しかしかつては・・・。いやそんなこと考えるのはもうよそう。

「交響詩「魔法使いの弟子」
おぉぉぉ~い。聴こえるんですか~っ?マイクで拾ってますよね?
観客・・・凄い人数ですね。野外ステージで聴いたのは二度ほどしか経験ありませんでしたが、たいしたステージではなかったのか、音が散って聴こえましたけど。ここは特別音響がいいの?しかも演奏される曲が、かなり集中力の要りそうな・・・演奏者も聴衆も。開放的な場所で。

・・・♪
なんとすてきなことだろう!

・・・。日焼けが気になりますね・・・。あ、ピクニックだからべつにきにしないのね。夕方からのコンサートらしいですが、まだ結構明るいわ。私、真昼の野外コンサートでは焼けました~(泣)・・・。
ちなみに北海道には、札響のグリーンコンサートがございます。

と思ってたら暗くなってきた。素敵です。ステージが幻想的です。
二台のピアノのためのナンとかいう曲が始まり・・・。


私のイメージしている野外らしい曲は最後のほうの曲でしたね。
楽しそう~
抱っこされた赤ちゃんが拍手してる。そうなの、お母さん立ってますから。
あら、もう真っ暗?
それにしても、アンコール曲が多い、長い。(笑)

「組曲動物の謝肉祭」野外の定番はこれですよねっ。
みんな幸せそうに聴いている・・・。
演奏者も楽しそう!
何?花火してる男の子!いいの~?あらら~いいんだ・・・。いいのね。
エ~ッ大人まで~?何人も?線香花火より少し大きい感じのをペンライトのように振ってますよ~。
カメラが会場全体を写すと・・・。
あららっ、かなりの人数。・・・・・花火、ですよね。私の感違い?


最後はラヴェルの「ダフニスとクロエ」でした、と思ったら
「ベルリンの風」でした。
ンンン。感慨深い・・・。やはりね。

しかし、クラシックのこんなに開放的でおしゃれなコンサート、いいなあ。
ほんとに、ウキウキして、おおらかに楽しむ感じ、ロックのコンサートだけではないのですね。なんだか嬉しい。
山の中のようですが、帰りはどうするんだろう・・・。あ、ピクニックでした?体力がないといけませんね・・・(笑)

それにしても見ていて楽しかった~。行ってみたいですね。
…思うだけですが。(~_~;)
コメント (8)
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