My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

エピソード2/ピアノあわせが悲惨

2005年07月22日 | 或る日或るとき
2005/07/16  発表会前日。

午前8時半から進研模試。出掛けに「今回点数悪いよきっと。」と眠そうにkaoは登校した。1時半帰宅。
ピアノ合わせが4時15分から。今日は、ホールのあるビルの練習室で。またもぎりぎりで間に合う。
出だしまあまあ。ところが、後半、やはりシンコペーションのあるところからどんどんピアノとずれた。
聴いている私も、とても気持ちが悪い。リズムがどんどん速くなる。
またも、メトロノームで確実にするようにと。本番明日なんですけど。
ここまでずれるとは、とkaoの予想をはるかに超えていたようだ。落ち込んでいる。
次の子どもがきた。とても上手な小6の女の子。ブルッフのコンチェルト。すごーい。私達はそっと外に食事をしに出た。
6時から合奏。娘の様子をチラチラ気にしてしまい、私の調子もおかしい。しかしここは集中。気分を切り替え、注意深く弾くことにした。
9時終了。kaoは3時間の合奏練習のあいだに、音がよく鳴るようになった。コンビニに寄り、ホテルには10時頃着く。疲れた~。
(つづく)

なんだか書いているうちに、久々につまらない文だなァと思えてきた。(いつもかも)実況風は、かなりセンス良いものでないと退屈しますわ。もしかして読んでくださっている皆様がいらしたら、ちょっと我慢してね。このこと忘れないでおきたいので。次でこの項終了予定です。
コメント (9)
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シンクロ

2005年07月22日 | 或る日或るとき
カナダ・モントリオールで開催されている世界水泳。
あ、こういうのやっていたんですね・・・
シンクロのソロ優勝は、ノーズクリップをつけないことでも有名“水の妖精”ビルジニー・ドデュ(フランス)。ソロの演技ではテクニカルメリットで10点が3つ、アーティスティックインプレッションでは5人の審判全員が10点満点と、10人中8人の審判員が満点だそうです。

朝TVでちらっと見ただけでしたが、綺麗でした。シンクロの事はよくわからないのですが。
どういうわけかその時、ヒラリー・ハーンのことを思い出してしまいました。

隙がなく、満点に近い技術。名実共に凄いといわれている、なにか超人的なものさえ感じさせる
人。でも、ひとりの女性としての静かな深い魅力を湛えている。そんな所がオーバーラップしたのでしょう。束の間の映像で、そんな事を感じています。
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