My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

エピソード3/本番・・・

2005年07月24日 | 或る日或るとき
2005/07/17  発表会

昨夜。
kao>「明日、弾けると思う?ネ、弾けると思う?」
母>「弾ける。だからkaoがピアノをリードしなければ駄目って、先生に言われたでしょ。ピアノの方からリズムを変えることは出来ないから。」
kao>「ピアノの音、わけがわからなくなる・・・」
母>「もういちど体の中に拍を入れて。数えて。いまからなら、もうイメトレしかないよ。」
そのあと娘は、じっと楽譜を見ながらメトロノームを聴いていたようだ。

12時集合、まもなく合奏リハーサル。意外と響くホールだが、ステージ上では自分の音が聴こえすぎた。このときは娘の事を気しないことにした。kaoは気落ちしながらも昨日で合奏には馴れたようなので。その後記念撮影。小さな子供たちを並ばせるのに写真屋さんがんばる!その間中私の後ろに並んでいる賛助出演の男性諸氏がひそひそ冗談を。毎回これで気持ちがほぐれている。・・・休憩。ロビーで食事。(ホテル傍のコンビニの・・・)
「さっきの合奏でまた音が出るようになったから、少し調子出たわ。控え室での練習に賭ける。」とkao。

3時本番開始。メリーさんの羊、ブラームスの子守唄を合奏した後、幼児と小学生の部。そして娘は控え室兼練習室へこもった。
(つづく)

長すぎ。終了って予告したのに。

コメント (3)
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